岐阜県は大垣での仕事を終え、大阪へ戻ります。
大垣からは米原まで出て、米原からは新快速に乗り換えて新大阪まで全て在来線で帰ろうとしたんですが、大垣駅へ着いた時に下りの発車案内を見ると、ちょうど1日1本しかない大阪行きの特急ひだにギリギリ乗れそうなタイミング!
幕張メッセからの帰り、海浜幕張から東京まで京葉線に乗るのがベタなところですが、展示会で歩き疲れたこともあり座って行きたい。
海浜幕張ならうまく先頭に並べたら座れなくもなさそうですが、もし座れないとなると結構しんどい。
途中、舞浜から大量のディズニー客が乗ってくるだろうし。
日本一の「杉の大杉」からの帰路(記事)、近くにあるJR土讃線大杉駅へ寄り道。
かつて、島根県の江津駅と広島県にある三次駅を結んでいたJR三江線というローカル線がありました。
三江線は山陰地方と山陽地方を結ぶ路線として開業しましたが、江の川沿いに山間部を走るためカーブが多く所要時間が掛かり、山陰地方の主要都市と広島県の各都市と直接結んでいないこともあり利用客は極端に少なく、自然災害に見舞われて運休することも度々あり、乗降客が少なすぎて普通列車でさえ通過する駅もあったりして、日本一利用者の少ない赤字路線になるという。
そのため2018年に三江線は廃止されてしまいましたが、そんなローカル線に日本一の駅がありました。
山形新幹線で新庄まで乗り鉄して普通列車で山形へ戻る途中(記事)、電車の窓からすごく気になる駅があったので、改めて行ってみることに。