地元の中学生も再建に活躍、JR大杉駅。

 乗り物@鉄道(JR), おでかけ@四国高知県

日本一の「杉の大杉」からの帰路(記事)、近くにあるJR土讃線大杉駅へ寄り道。

全体が屋根のような変わった形をした駅舎ですが、大杉駅舎は2004年に火事で焼失してしまい、その再建に地元大杉中学校の生徒たちが活躍したそう。

再建された駅舎は『とまレール大杉』と命名。

駅舎には、地元の杉の木がふんだんに使われています。

駅舎に入ってみると、「大杉ライブラリー」と名付けられた待合室。

イスとテーブルも杉で作られている。

大杉駅周辺の見どころと・・・

大杉駅再建の様子が写真で展示されています。

大杉駅は特急も止まりますが、普通列車より特急の方が多い。

簡易委託の有人駅で、窓口できっぷも買える。

記念に入場券を買うことに。

入場券を買ったもののホームには入らず、線路を向かいの道からホームを見る。

ホームにも待合室があります。

日本一の大杉美空ひばりゆかりの地の案内も、中学生が作ったんでしょうか?

地元の人に愛されてる感があふれている大杉駅でした。

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