台北駅から台湾高鐵とMRTで桃園空港へ行く ～その1～ 台北から高鐵で桃園へ
台湾からの帰国の日、台北駅から桃園空港へは桃園機場捷運（MRT）で1本で行けるのですが、せっかくなので台湾高鐵（新幹線）に乗って空港へ行くことに。
台湾高鐵のサイトで指定席を予約できますが・・・
乗車前に発券が必要なので、コンビニ受け取りをする手続きをしておいて・・・
駅で発券しなくても、行きがけにファミリーマートで発券しました。
今回乗るのは、台北9:46発の621列車、左営行き。
列車番号600番台は主要駅に停車するタイプのようですが・・・
他の列車の発車案内を見ると、100番台は速達タイプ、800番台は各駅停車で、番号が大きくなるほどに停車駅が増えていくのは日本の新幹線と同じみたい。
台北駅のホームは地下駅。
9:44、621列車が到着。
「對號座」は指定席の意味。
台湾高鐵の車両は700系新幹線がベースなので、外観も車内も700系とよく似た雰囲気。
シート地は違うけど、シート形状や背面テーブルは700系と同じ。
背面テーブルには、車内設備案内も。
ただ、エアコンの通風口が700系とは違いますな。
台北駅の次の板橋駅を過ぎるまでは地下区間ですが、その後地上へ。
地上に出たのでGPSでスピードを計ってみますが、次の桃園駅まで近いこともあり時速170kmほど。
10:08、桃園駅に到着。
桃園駅で下車したのは、ざっと見た感じ10～20名ほど。
左営に向けて発車する列車をお見送り。
桃園駅の改札を出ると、すぐに桃園機場捷運の高鐵桃園駅。
ここで、桃園機場捷運に乗り換えます。
