約7年ぶりに台湾へ行くために、関空からJALで台北桃園空港へ
去年の9月になりますが、台湾へ行きました。
海外へ行くのはコロナ前ぶり。
関空9:35発、JL8667便で台北桃園空港へ。
今回は、JTBのツアーで往復の航空券とホテルを取りました。
チェックイン、保安検査、イミグレとも特に問題なく通過し、サクララウンジで待つことに。
機内食があるのはわかってますが、ついついJALカレーとあられミックスを食べてしまう。
国際線ではありがちですが搭乗に時間がかかり、9:55にドアクローズ。
台湾便だけに、離陸前の機内安全ビデオも繁体字字幕付き。
10:01にプッシュバックして、10:27にRWY06Rから離陸。
資生堂パーラーのビーフシチュー&ターメリックライスとチーズケーキ、スモークサーモンのサラダ、ハーゲンダッツのバニラアイス。
バニラアイスは食べずに置いといて、機内食が片付けられてからコーヒーと一緒にいただきます。
現地時間11:39に台北桃園空港に着陸し11:46に降機すると、通路にこんなカードが置いてあり、日本からの渡航者は取るように案内されてた。
現在、アジア地域で豚の伝染病であるアフリカ豚熱の感染が広がってますが、日本はアフリカ豚熱の感染が広がっていない低リスク国ということで検疫が免除されるらしい。
カードに書かれてる通り緑レーンの通路を歩いていると、横の通路では検疫を受けなければならない渡航者でごった返している。
以前は入国審査を受ける時に入国カードを書いてましたが、今は事前にオンラインで登録ができるようになっており、私もネットで登録しました。
登録するとオンラインアライバルカードがpdfで発行され、これで入国審査を受けます。
コロナ禍を経て制度が変わったところもありましたが、久しぶりの台湾でも不思議と安心感があったり。