知床半島を横断したあとは、釧路へ向かいます。

納沙布岬から車で知床へ向かっている道中、国道244号線で標津町を走っていてたまたま目に入った『らーめんランド』でお昼を食べることに。

強風吹き荒れる納沙布岬を後にして、根室半島を戻りオホーツク海沿いを北上して知床半島へ向かいます。

根室で車を借りて、日本の本土最東端、納沙布岬へ。

実質、日本の最東端ですが、北方領土の関係で「本土最東端」としなければならないようで。

釧路駅からJR花咲線（根室本線）を根室方面へ、根室駅の1つ手前の東根室駅が日本最東端の駅。

根室での宿泊は、根室駅から徒歩7分ほど、国道44号線沿いにある『イーストハーバーホテル』へ。

周辺にはここまで高い建物がないので、すぐにわかる。

根室での晩ごはんは、国道44号線沿い、根室駅から徒歩12分ほどのところにある回転寿司『根室花まる』へ。

金曜の午後7時半ごろに店へ行くと4組ほど待ってましたが、10分ほど待って席へ案内される。

釧路空港から釧路駅までバスで行こうとしたけど、釧路駅からの列車に間に合わない恐れがあったのでタクシーに乗り、15:43に釧路駅に到着（記事）。

羽田から空路で釧路へやって来ましたが着陸直前に乱気流でゴーアラウンドしてしまい、やり直しで着陸できたはいいものの到着が20分以上遅れ、スポットインしたのは14:58（記事）。

釧路空港から釧路駅までは所要時間約45分で空港連絡バスが走っており、飛行機の到着に合わせて出発するので飛行機が遅延しても連絡バスには乗れるのですが、今回は釧路駅から16:11発のJR根室線に乗り換えるので、列車の時間に間に合うかどうか微妙なところ。

大阪から乗り継ぎのために羽田へ飛んだあと、12:55発 JAL543便で釧路空港へ。