台湾桃園空港から桃園機場提運で台北駅へ
台湾桃園空港からは、桃園機場提運(MRT)に乗って台北駅へ向かいます。
MRTの切符はプラスチックのコイン。桃園空港から台北駅までNTD160(当時のレートで約730円)。
コインを改札機の読み取り部にタッチしたらゲートが開く。
台湾のMRTや地下鉄では改札内や車内での飲食は禁止されており、改札機の前に黄色いラインと赤い文字で「禁止飲食」と警告されてます。
機場第二航廈駅の台北行きのホームへ行くと、結構待ってる人がいてる。
桃園空港から台北駅へは、各駅停車の普通車と主要駅しか止まらない直達車がありますが、乗るのは所要時間の短い直達車。
以前は、普通に座るのも窮屈なくらいの座席間隔でした。
今の広々している座席をよく見ると座席を撤去したような跡があり、もしかしてスーツケースを持つ乗客があまりにも多くなったので、座席を外して広くしたのではないかと。
車内にも「禁止飲食」と飲食を禁止する注意書きがありましたが・・・
車内で飲み物を飲んでる乗客が!
最高NTD7,500(約35000円)の罰金やで。
桃園空港から約35分で台北駅へ。
入る時に改札機にタッチした乗車用コインは、出る時には改札機に投入して出場します。
桃園空港から台北駅へのメインの移動手段なので、空港から台湾駅までずっと混んでました。