台北へ行ったら必ず行くおいしい台湾料理『青葉』@台北・中山
台湾へ出張した時、台北での晩ごはんに必ず行くお店が、台湾料理の老舗『青葉』。
今回は出張ではありませんが、やっぱり行っとかなあきません。
日本から公式HPでネット予約して行きました。
台湾で食べたいもののひとつ、炒空心菜(空心菜炒め)大。NTD350(当時のレートで約1600円)。
空心菜のシャキシャキ食感が病みつきに。
もうひとつマストなのが菜脯蛋(切り干し大根入り玉子焼き)大。NTD430(約1970円)。
切り干し大根の味と食感がアクセントになり、これもクセになってます。
嚕肉(豚の角煮)小。NTD280(約1280円)。
とろんとろんの豚の角煮は、噛まなくてもほろほろに。
生炒蝦球(エビと野菜の炒め)小。NTD510(約2340円)。
プリプリのエビと野菜はごはんが欲しくなる。
肉醤茄子(麻婆茄子)小。NTD260(約1200円)。
これは日本で食べる麻婆茄子とは全然違い、思ってた感じじゃなかった。
ただ、辛いのは辛い。
海鮮炒麺(海鮮焼きそば)小。NTD380(約1740円)。
やや淡白な味わいで、もう少ししっかりした味付けの方がいいかも。
お会計をお願いすると、サービスでバジルシードのデザートが出てきた。
透明のゼリーの中に黒い種が入っておりこのまま食べるとおいしいのですが、見た目はカエルの卵のようで若干気色悪い。
台湾啤酒(台湾ビール)。NTD140(約640円)。
あっさりした味わいで、水がわりにグビグビいける。
サービス料10%が加算されて、合計NTD2695(約12370円)でした。
若干高めのような気もしますが、4人でこの値段なのでまあこんなもんか。
台湾料理 青葉
台北市中山區中山北路一段105巷10號