埼玉への出張の折、北陸新幹線金沢延伸開業で廃止される列車や第三セクター化されるJRの在来線に乗り、再び新大阪へ戻って来ました。
今日の記事は新幹線開業とは直接関係はないんですが、金沢からサンダーバード36号で新大阪のホームに降り、ホームの発車案内を見ると・・・
直江津駅からは、12:08発の普通列車で北陸本線を西へ向かいます。
次の電車まで1時間以上あったので駅そばを食べ、待合室で待ってたけれど、手持ちぶさた感もあったのでホームに行って待つことに。
次に乗る直江津行きの電車を待ってる間に、妙高高原駅から黒姫駅へ戻ります。
北陸新幹線が金沢まで延伸開業されると、信越本線と北陸本線の並行在来線区間が第三セクター化されます。
信越本線の長野駅から妙高高原駅まではしなの鉄道 北しなの線に、妙高高原駅から直江津まではえちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインに経営分離される。
えちごトキメキ鉄道自体ちょっとキラキラネームな感があるせいか、路線名も結構なキラキラネーム。
JR西日本の代表的な在来線特急、サンダーバードとはくたかを乗り継いで越後湯沢までやってきましたが、この紀行のホント目的は埼玉出張なので、ここから上越新幹線で熊谷まで向かいます。