大型二輪免許取得記 【Vol.16】1段階13時限目 実車
2014年10月6日(月)
会社から教習所までクルマで45分ぐらいは見ておかなければならず、出来るだけまとめて乗るために教習に行ける日は2時間乗るようにしてるんですが、実車になってから2時間連続で乗ると結構疲れてしまい、2時間目にミスることが多い。
元々13、14時限とみきわめまで2時間連続で予約してたんですが、2時間目のみきわめで疲れてミスると元も子もないので、急遽、みきわめ前に1時間乗っておくことに。
未明に台風18号が接近しましたが、朝には警報は全て解除され、教習も通常通り行われる。
この日は仕事終わりに最終コマの20:10から乗ったんですが、日が暮れると結構寒い。
1段階が始まってからずっとソフトボールのユニフォームで着る長袖メッシュのアンダーシャツを着てたんですが、今日は最初の慣らしから体が少し震えるくらいに寒い。
教官からも「体がカタいよ」と言われるくらいカチカチに。
そのせいなのか、今までで一番荒い走りになってしまう。
特に一本橋で3回も足を着いてしまい、かなりヤバイことに。
しかも、今回乗った64号車はクラッチミートの位置が遠く、半クラッチでのスピードの調整がすんごくやりにくい。
そのかわり、前回の課題だったスラロームはバッチリ。
ハンドルを切るタイミングを修正したらちゃんとアクセルを入れられるようになり、気持ち的にも余裕で挑めるようになる。
教官からのアドバイス
「次はみきわめなので、がんばっていきましょう」