JAPAN MOBILITY SHOW 2025へ行く
東京ビッグサイトでやってるジャパンモビリティショー2025へ行ってきた。

会場入口で簡単な手荷物検査を受け入場。
2年前のモビリティショーでも見たホンダジェットは、アメリカでバカ売れしてるようですが・・・

今やホンダはロケットを飛ばそうとしており、今年6月に高度271mまで垂直に打ち上げられたあと垂直姿勢を保ったまま決められた位置に着陸した再使用型ロケットも展示。

カワサキのブースではWブランド60周年の展示があり、W800やW230がカッコいい!

スズキのブースでは、ちょっと欲しいなぁと思っているジムニーノマドがありましたが、聞くところによると5枚ドアでも4人乗りで小回りも利かなくて燃費もイマイチとか、意外と使い勝手はよろしくないんだとか。

やっぱりシエラがいいかな。
マツダへ行くと、コンセプトモデルのMAZDA VISION X-COUPEが。

マツダは鼓動デザインが美しいのですが、MAZDA VISION X-COUPEでも盛り込まれている。

ロータリーエンジン+ハイブリッドで、ロータリーエンジンがタイヤとつながっているのは期待大。
クーペといえば長いフロントノーズとキュッとしまったリアが魅力ですが、この車のリアもバンパーと一体になったダックテールのようなラインがいい。

ドアが開いた時に中を覗いてみると、瀬戸内海をイメージしたという「シーグリーン」の内装色がきれい。

日産の目玉は新型エルグランド。

たくさんの人であふれ返ってます。
今の日産らしい未来的なフロントマスクは、アルファードとは違ったオラオラ感も。

クロスオーバーSUV化した新型リーフは、迫力のある顔つきに。

リーフは代々充電口はボンネットの先にありましたが、新型ではアリアと同じ左Aピラー下に。

空力を考慮しているのかリアにかけて絞り込まれたデザインで、アリアをちょん切ったような感じ。

BMWへ行ってみると、見慣れた5シリーズセダンがありましたが、アンダーグリルのデザインが私のとちょっと違う。

後ろへ回ってみると525Liのエンブレム。Liってことはボディー長いん?!

ホイールベースが延長されており、リアドアが長く後席が広くなってる。

後席に座ってみると、確かに膝前にゆとりが。

それよりも、私が523iを買う時に受注停止していたメーカーオプションがきっちり付いていることが羨ましい。
全長は5175mm、ホイールベースは3105mmでセダンより110mm延長され、全高も5mm高い。

値段は思ったより高くなくアリかも?と思ったりしますが、Liって中華製なんですよね。
iX3がありましたが、年々肥大化してるキドニーグリルがなんか1周回って小さくなった感じ。

この度センチュリーがブランド化されましたが、トヨタのブースとは隔離され別ルートで入らなければならないセンチュリーのブースへ行くと、白いGRMNセンチュリーが。

白いセンチュリーといえば、箱根駅伝で大会本部車として使われテレビ中継にも映ってたトヨタ社長専用車が話題になってました。
個人的には、世界のトヨタの社長が乗ってることが即バレするのって、セキュリティ的にどうなん?と思ったりもしましたが。
ショーファードリブンだけに落ち着いた色が多いセンチュリーですが、足回りが引き締まり黒いホイールにパールホワイトのボディーは目立ちますな。


ドライバーズカーとなったセンチュリーの運転席は木目パネルがカーボンになり、ステッチが入ったりスエード生地が使われてたりと走りの雰囲気に。

もちろん後席はセンチュリー本来の落ち着きは残しつつ、ドア内張りにスエードが使われていたりとスポーティーさも。

SUV化されたセンチュリーは、上下に分割された4眼ライトで威圧感ありあり。

マットブラックが映えるボディですが、太いDピラーにセンチュリーっぽさも。

SUVは図体はデカい割に後席が狭かったりしますが、さすがセンチュリーは後席も広い。

ただ、前回のモビショーで見ましたが、SUVのセンチュリーってラゲッジの奥行きが全然ないんですよね。
今回初出展されたクーペモデルのセンチュリー。

SUVと同じような4眼ライトですが、改修直後の神社かと思うくらい鮮やかな朱色のボディー。
クーペは斜め後ろから見るのが一番美しいのですが、迫力ありすぎてセクシーというよりマッチョなファストバックスタイル。

バカでかいボディーのクーペではドアもバカでかくなりますが、センチュリーの助手席のドアは前後にスライドしてるじゃないか!

正面から見るとスライドレールはなく、どうやら大きくて分厚いドアを片持ちしてるようで。

重たいスライドドアを支えている金具が3cmぐらいありそうな分厚さ。

年齢を重ねると古い車が魅力的になってきましたが、初代センチュリーの長いボンネットと長いトランク、フェンダーからへっこんだタイヤや細いピラーなど現代では実現不可能なフォルムはいいですね。

タイヤサイズは7.35-14と昔のインチ表記で今風に言うと186-14インチ、さらに今の乗用車では見なくなった6プライのバイアスタイヤ。

ホワイトリボンもいいですね。
自転車の車輪のような大径のフロントタイヤ+リアは2軸の6輪車。

近いうちにテスラが出しそうなフォルム。
リアのランプ類は今の市販車でもありそうな感じですが、リアドアはバンパーの上から開くタイプなの?

でっかいスライドドアをよく見ると、センチュリークーペと同じくボディ側にスライドレールがなく片持ちのようで。

中のシートはボディーの威圧感に比べると軽めの印象で、コクヨが作ってそう。

1BOXスタイルでより現実的にしたのが、コンセプトモデルのハイエース。

コンセプトモデルですが、インパネのデザインは現実にあってもおかしくないくらいの完成度。

未来的なコンセプトモデルもいいのですが、トヨタのブースの端っこで展示されていた「トヨダAA型乗用車」が一番良かった。

1936年にトヨタ初の量産乗用車として発売され、当時はトヨタではなく「トヨダ」でした。


この車自体は当時モノではなく復元車ですが、クラシカルなオーラーがステキ。

フロントノーズのフードマスコットは、漢字の「豊田」を模したデザイン。

スペアタイヤとリアランプのレトロ感も今では出せない。

1996年にAA型乗用車をモチーフにしたトヨタ・クラシックが100台限定で発売されましたが、中古車を見ても希少性もあり値段上がってますね。
世の中、電動化とコネクティッドの流れになってますが、見て楽しそうな車が減ってきたのは自分が年を取ったからなのか?

















