大型二輪免許取得記 【Vol.14】1段階11時限目 実車
2014年10月5日(日)
2時間連続の1時間目。
台風18号が接近していて雨の予報ですが、まだ曇り空。
なんとか教習が終わるまで持ってほしい。
まずはクランクと坂道発進。
今回は4人グループだったんですが、一人がクランクが苦手なようで、しかもその彼が先頭を走ってたもんだから、しばらくクランクが渋滞に。
さらにもう一人、普通二輪の彼が坂道発進が苦手なようで、どちらの練習でも後ろで待つことに。
すると教官から「おそくじさんはスラローム行って!」と言われ、一番練習したいスラロームをひたすら繰り返す。
ところが、今回のスラロームはタイムはクリアーは出来るものの、アクセルが2回ぐらいしか開けられず、どうもしっくり走れない。
教官はずっとクランクの彼に付きっきりなので、私はほぼ放置。
最後にS字&一本橋を数回走ったんですが、前回の課題だった一本橋のニーグリップを意識してトライ。
ところが、ニーグリップを意識しすぎて逆に力が入ってしまい、1回足を着いてしまう。
スラロームではちょっと力を入れて足を閉めなくちゃいけないけど、一本橋ではほどほどに。
教官からのアドバイス
「クランクは今のスピードより速くする必要はありません。一本橋でちょっとフラついたけど(ちゃんと見られてた!(^_^;))タイムは出てるし、スラロームも大丈夫でしょう。2段階になると検定コースの練習になり課題の反復練習はしないので、今のうちに仕上げていきましょう。」