マツコネナビさんのバージョンアップの間に新型デミオ試乗

 クルマ@レンタカー・カーシェア・代車, クルマ@アクセラBMEFS

相変わらず賛否両論、いや、わずかな妥協と少しの諦めと多くの不満と言った方が適切かもしれないマツコネナビさん。

今年6月にサービスキャンペーンでバージョン31にしてもらって以降も、「ナビゲーション起動中」と表示されたままナビが起動しない、すべての衛星を見失う、いきなり落ちて再起動、GPSの電波が入らない場所で始動すると時計が進まないなどなど、ツッコむのが大変なくらい数々のボケをあみ出してくれました。

このペースで行くと、そのうちFUJIWARAの原西のギャグの数(自称1兆個)を抜いてしまうんじゃないかと思うほど。

私は不具合が起こる度に「しゃーないな」と妥協と諦め感を持ちつつ「お前なんて最初から期待してねーぞ!」と強がってみるんですが、こんなのでへこたれるマツコネナビさんではありません。

ディーラーへは不具合を伝えていたんですが、バージョンアップすれば、とりあえず何の前触れもなく再起動をするボケは封じ込められるらしいので、クルマを預けることに。

ボケ症状が治まらないバージョン31。

バージョンアップしている間、新型デミオの試乗をさせてもらうことに。

ホントはディーゼルに乗りたかったんですが、この時はまだガソリンの試乗車しかなかったので、ひとまずガソリン車で。

運転席からの光景は、ほとんどアクセラと同じ。

いつも試乗で走るインターチェンジがあるんですが、さすがはスカイアクティブ全部盛りだけあって、よく曲がってくれる。

ただ、アクセラに初めて乗った時のような感動がなかったのは、すでにアクセラに乗ってしまった身なのでしゃーないか。

タイヤの偏平率のせいか若干ふわふわした感触も否めませんでしたが、気持ちよく走れる足でした。

エンジンについては、ガソリン車なので排気量に見合った感じ。

街乗りでは十分じゃないかな。

機会があればディーゼルに乗ってみたいところ。

試乗から戻るとすでに作業は終わっており、アクセラの隣に止めてみた。

スモールの点き方も、これはこれでイイ!

でも、アクセラの本気モードみたいなスモールも好き。

バージョンが33になり、項目名も『システム更新』と日本語に。

バージョンアップしてから起動が早くなり、あまたのボケもまだ出ていません。

ただ、残念なことは、テレビとDVDが封じられてしまった!

びぇ~ ボケてもいいから31に戻して~(>_<)

と言いたいところですが、ガマンするか。。。