昨日に続き、エキスポランドの名残を見てみます。
ここは20人乗りの急流すべり『スプラッシュホール』があった場所。
落下小屋は撤去されてるけど、水路はそのまま残ってます。
かつて、ちょうどこの場所に立ってると、すべり下りてきたボートがあげる水しぶきをモロにかぶったもんでした。
復活した万博プールへ行った折、閉園したエキスポランドの跡地を歩いてみました。
エキスポランドは家から近いこともあり、小さい頃からよく遊びに行った遊園地。
なかなか楽しい遊園地でしたが、ジェットコースター事故以降、休園→復活→事故多発→閉園という運命に。
自業自得と言ってしまえばそれまでですが、思い出もあるだけに名残惜しい感も。
今回、遊具が撤去され廃墟一歩手前となっているエキスポランド跡地を歩き、頭ん中に残っている記憶と照らし合わせてみました。
大阪の最北部、兵庫県との県境にそびえる妙見山。
その妙見山の山頂にある『能勢妙見宮』への参拝者輸送を担うのが、能勢電鉄が運営する妙見ケーブル。
能勢電鉄は今でこそニュータウンの通勤通学輸送がメインみたいになってるけど、元々は能勢妙見宮へのアクセス線として開業しました。
妙見ケーブルは正式には『能勢電鉄鋼索線』というけれど、国交省発行の鉄道要覧には名前がなく、時刻表や乗換案内ソフトにも載ってない隠れた路線だったり。