去年の夏頃になりますが、JR関西本線(大和路線)の久宝寺駅から大阪へ行く機会があり、せっかくなので2019年に全線開業したもののまだ乗ってなかった『おおさか東線』に乗ることに。
おおさか東線は主に大阪市の東側を南北に通る路線で、以前は「城東貨物線」として貨物列車が走っていましたが、単線、非電化だった線路を複線電化、駅も設置され、旅客列車が走るおおさか東線として開業しました。
去年の夏頃になりますが、JR関西本線(大和路線)の久宝寺駅から大阪へ行く機会があり、せっかくなので2019年に全線開業したもののまだ乗ってなかった『おおさか東線』に乗ることに。
おおさか東線は主に大阪市の東側を南北に通る路線で、以前は「城東貨物線」として貨物列車が走っていましたが、単線、非電化だった線路を複線電化、駅も設置され、旅客列車が走るおおさか東線として開業しました。
新大阪から新幹線で岡山に着いたあと、在来線で高松へ向かいます。
東京から大阪への帰路に北陸新幹線で福井駅まで来て、ハピラインふくいで大聖寺駅へ寄り道したあと、再び大阪への帰路に。
さて今回、北陸新幹線を敦賀ではなく福井で降りたのは、新幹線延伸で関西~北陸間の移動は敦賀で乗り換え必須となってしまい、関西では「福井なら少々時間が掛かっても出費が増える新幹線じゃなくても良くね?」という考えも多いので、それを実際に確かめてみようと思った次第。
という訳で、福井駅からは新幹線に乗らずに、ハピラインふくいの普通列車で敦賀駅まで行ってみることに。
大阪からサンダーバードと北陸新幹線を乗り継いで東京へやって来ましたが、大阪への帰路も北陸新幹線で。
北陸新幹線延伸開業で第三セクター化される北陸本線の旅 その4からのつづき
来年3月、北陸新幹線が敦賀駅まで延伸開業するのと同時に第三セクター化される北陸本線を惜別乗り鉄をして金沢駅までたどりつき、せっかくなので七尾線まで足を伸ばし和倉温泉駅までやって来ました。