駆け足で巡った長崎観光を終え、新幹線で博多へ向かいます。
予めJRおでかけネットで予約してましたが、乗車券の長崎→博多はいいとして、指定席特急券は「長崎→博多」までの新幹線特急券と、「長崎→武雄温泉」の新幹線指定券、「武雄温泉→博多」の指定券が発券される。
長崎の平和公園に長崎の隠れた名物、チリンチリンアイスのワゴンが出てました。
お昼に角煮まんじゅうを1個食べただけで少し小腹も空いてたし、1つ買ってみることに。
長崎へ行ったら訪問したいと思っていた場所、世界文化遺産の「端島」。通称「軍艦島」。
きっかけは文化遺産に登録されるよりずいぶん前、まだ一般的には名前とそういう島があるという存在ぐらいしか知られてなかった頃に、偶然たどり着いた廃墟の写真を公開してるサイトのコンテンツのひとつとして軍艦島の写真を見たんですが、コンクリート建造物の経年劣化の様子にすごく衝撃を受けました。
その後、一般人でも上陸できるようになり、いつか行ってみたいと思ってからかなり年月が経ってしまいましたが、ようやくその機会ができた次第。
一般人が軍艦島に上陸するには、5社ほどある軍艦島上陸ツアーに参加しなければなりません。
長崎新地中華街で名物のちゃんぽんを食べたあと(記事)、長崎の観光スポットのひとつ、稲佐山公園へ夜景を見に行くことに。
Googleマップで検索し、新地中華街に隣接した長崎新地バスターミナルから「3系統 小江原ニュータウン」行きのバスに乗る。
ロープウェイ前へ行くバスなら、どこ行きのバスでもいいんではないかと。
グラバー園を駆け足で見たあと(記事)、晩ごはんを食べようと向かったのは長崎新地中華街。
私の経験では、長崎出身の人に長崎でおいしいちゃんぽん屋を聞いたら100%の確率でリンガーハットと言われるんですが、さすがに長崎に来てまでリンガーハットはもったいないので、ご当地の中華料理店でちゃんぽん食べることに。
ホテルにチェックインして、すぐにグラバー園へ行くことに。
ホテルの前がすぐグラバー坂なんですが、なかなかの距離と傾斜の坂を上って行かねばならずしんどいので、逆からアプローチすることに。