北海道から大阪への帰路、旭川空港から伊丹行きへ乗り継ぎのために羽田空港へ。
羽田の第2ターミナルは到着と出発の動線が分かれており、到着後に出発ロビーへ行くには国内線乗り継ぎ口を通らなくてはなりません。
4月に稚内へ行こうとして、羽田で乗り継ぐため伊丹から羽田へ飛んだのはいいものの、羽田への到着が遅れたせいで稚内行きの飛行機に乗り遅れるという失敗をしてしまい、稚内に行けなかったことがありました(記事)。
この時のリベンジを果たすべく、再度稚内行きにチャレンジすることに。
ただ、チャレンジと言うほどたいそうなものではなく、普通にチケットを買って飛行機に乗っちゃえば何の問題もなく行ける筈のですが、なぜかお気楽に稚内へは行かせてくれないようで。。。
羽田から稚内までANA571便に乗るつもりで伊丹からJAL106便で羽田に向かいましたが、まさかの伊丹で出発制限を喰らい羽田到着が20分遅れてしまいました(記事)。
JAL106便に預けていた荷物を受け取ったのが、ANA571便の保安検査締切時刻の10:20。
急いで第2ターミナルへ行き、ANA Baggage Dropで荷物を預けようとしたところ、やはり締切時刻が過ぎてるのでカウンターへ行けとメッセージが出る。
東京での仕事を終え、帰りもANAの株主優待券を使って大阪へ。
事前に帰りのフライトも予約してましたが、都内から羽田へ向かった時にはすでに保安検査通過時刻ギリギリ間に合うか間に合わないかぐらいになってしまったので、潔く遅い便に変更。
なので羽田でゆっくりする時間ができ、我が家のマストバイな羽田スイーツ、『かねすえ』のいちご大福をおみやげ用とは別に、すぐ食べる用に買ったものをラウンジで堪能。
SFC修行僧がプレミアムポイントを効率よく稼ぐための定番コース、那覇タッチ。
那覇便は距離があるのでPPを稼ぐのにちょうどいいし、プレミアム特割を使うと安くPPを貯められる。
ただ、私は出張に絡めて修行してるのでスケジュールが直前に決まることが多く、なかなか割引率の高いチケットを買うことができません。
そんな中、今回の東京出張は珍しく3週間前に日程が決まり、さらに午後からの仕事。
ダメ元でANAのサイトを見たところ、うまい具合にプレミアム特割で予約が取れたので、那覇タッチで東京出張することに。