北海道へ行くために、まずは伊丹から羽田へ

 乗り物@飛行機_国内線北海道_202405,ANA

5月末の頃になりますが、今年2回目の北海道へ行ってきました。

まずは大阪空港8:00発、ANA16便で羽田へ。

今回は手荷物を預けなかったので、乗り継ぎの保安検査証ではありません。

大阪空港に着いて少し時間があったので、ANAラウンジからLiveATCで管制無線を聴いて離発着の様子を眺める。

搭乗開始時刻に合わせて9番搭乗口へ向かうと、スポットにはスターウォーズジェットのB777-200、JA843Aが。

ターミナルビルが工事中で機体右側からの全景が撮れなかったので、ボーディングブリッジから。

普通席のヘッドレストカバーは、黄色いスターウォーズ仕様。

この便はえらく空いていて、横の列は空席のまま7:55にドアクローズ。

全員の搭乗が早く終わってしまったので、CAさんは慌しく空の荷物棚を閉めてまわる。

7:59にプッシュバックしましたが、プッシュバックの途中で停止。

1分ほど待ってプッシュバックが再開されましたが、RWY32運用なのに逆方向のHeading Northに。

北へ向く時に、北側に仙台行きANA731便、B737-800(JA60AN)がE4からA誘導路へ出ていくところが見えたので、もしかしたらはじめは南向きにプッシュバックを始めたけど、その後SPOT12から出発のリクエストがあったので北向きに変えたのかも。

滑走路方向のHeading Southに向けると支障してしまい、やり過ごすまで動けないですもんね。

こちらもE4からA誘導路に入り、8:13にRWY32Lから離陸。

この日は雲のない天気で、琵琶湖まで見渡せた。

機内では例によってflightradar24をチェックしながら、スターウォーズ仕様の紙コップでコーヒーをいただく。

富士山の雪もわずかに残るのみ。

静岡県から東では、前日に降った雨の影響もあってか、海上には雲はないのに陸地の上だけ綿雲がふわふわ浮いているという夏の午前中によく見られる現象が起きていたので、新幹線からは富士山は見えてないだろうな。

三浦半島や房総半島にも、陸地の形のまんま綿雲が浮かんでいる。

羽田はRWY34運用で着陸機がずらっと並んでましたが、風が120°から6ノットで追い風になると・・・

ちょうど私が乗ってるANA16便からRWY22に変更されるようで、すぐ前を飛んでたジャカルタからのGA874便は房総半島を小回りしてRWY34コースへ入ったけど、こちらは大回りしてRWY22コースへ。

後ろに着陸機を従えて、先頭でRWY22へのアプローチ。

9:04にRWY22に着陸し、てっきりJかK誘導路で第2ターミナルへ向かうのかと思いきや、B4→M→L→L4と第3ターミナル側の誘導路を通り、RWY16Rからの離陸機を待ってH→C→E9という長ーい道のりを経て、SPOT57に到着したのは3分遅れの9:18。

オタク的にはうれしい道のりでしたがその分時間も掛かったようで。

アナウンスでは定刻に到着したと言うてますが、まあ3分なら定刻のうちに入れてもいいか。

羽田で北海道へ向けて乗り継ぎます。

 乗り物@飛行機_国内線北海道_202405,ANA

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