大阪空港からANAで福岡空港へ
6月下旬のことになりますが、ANAのバーゲンセールで買ったチケットで福岡へ行ってきました。
伊丹7:05発、ANA419便で福岡空港へ。
ラウンジで搭乗時刻まで過ごし、6:50に搭乗口へ行くとすでに搭乗が始まっており、搭乗客がぞろぞろとエプロンを歩いている。
今見ると、ファブリック地のシートと背面テーブルに書かれた文字のフォントにエモさを感じる。
Q400は今年4月末で生産が終了し、ANAウイングスも2026年以降にQ400を退役させMRJに置き換える予定でしたが、MRJが頓挫したため2025年以降中古のQ400を導入することになりました。
JALはDHCからATRに置き換えが進んでますが、ANAはどうするんでしょうね。
今回取った11A席は一応窓はあるものの、前席との間には窓がなく、実質”半窓なし席”みたいな。
RWY32Lへ行くジェット機に道を譲ることもなく、7:08、RWY32Rから離陸。
伊丹から西へ飛ぶことが少ないので、眼下の景色が新鮮。
淀川の河口からUSJとか。
この角度で瀬戸大橋を見ることはあまりない。
瀬戸中央自動車道が鷲羽山をぐるっと回り込んでる様子もよくわかる。
ギアダウンして博多港から福岡市街地を抜け、8:20、福岡空港RWY14へ着陸。
SPOT15に到着後、バス移動の1台目は10列目までで、11列目以降は2台目。
福岡と言えば西鉄バスですが、空港内も西鉄バス。
隣のスポットには、天草エアのみぞか号が。
以前、熊本から伊丹へ行くのに乗ろうとしたら、まさかの機体整備で運航から外れていて乗れなかったので(記事)、リベンジしたい。
SPOT15からターミナルへバス移動。
福岡空港から博多駅へ向かいますが、福岡空港は地下鉄がターミナル直下にあり、エスカレーター1本で結ばれていて超絶便利。
そら新幹線との競争激しいわ。