福岡空港からANAで大混雑の伊丹空港へ
福岡空港から19:10発ANA430便で伊丹空港へ。
お土産用の博多菓子を買ってからチェックインカウンターで預け、保安検査場を通過。
出発54分前の時点では定刻で、保安検査証にも遅延の表示はなかったんですが・・・
その後、定刻30分前に5分遅延に。
まあ5分ぐらいは定刻みたいなもんだし、伊丹の門限も大丈夫だろう。
と、思ってました。
事前改札はなくGroup1も数人だけで、Group2で搭乗。
今回予約した24A席の窓の位置はこんな感じ。
23Aか25Aの方が外は見やすいかな。
同じ11番搭乗口からは、J-AIRのJAL2060便伊丹行きが先に出発。
19:18にドアクローズし、19:22にプッシュバック、離陸の順番待ちをして19:40にRWY16から離陸。
離陸時に、伊丹空港に近づくにつれ大きく揺れることが予想されるとアナウンスがありましたが、どうやらゲリラ豪雨のにわか雨が降ったようで。
機内Wi-Fiでflightradar24を見ていると、ゲリラ豪雨で一時的に伊丹空港がクローズされた影響で、伊丹への着陸機が周辺空域に滞留しており、11機が順番待ちをしてます。
自機も上空で待機してようやくアプローチコースに入る時、このタイミングでは珍しく、機長から「発達した雨雲に突入するので揺れるかもしれない」と直接アナウンスがあり、なんだか覚悟せぇよ!と言われてるようで。
着陸コースに入り、低くたちこめる雲を抜けた時には21:00の門限には間に合わず、21:01にRWY32Lに着陸。
ちなみに私が乗ったANA430便の後ろにもう1機、長崎発JAL2378便がいましたが、こちらもダイバートされることなく伊丹に着陸できたようで、21:06着陸済みに。
もう21:00を過ぎてるので当然出発は全て終わっており、ゲートクローズの表示。
ターミナルには到着機から降りた人しかおらず、がらーんとして寂しい雰囲気。
福岡空港で預けた荷物は、青コンに入れてもらうようお願いしたので、コンベアではなくカウンターで返却されます。
21:00の門限を過ぎてからの着陸でしたが、遅れたけどダイバートされずに伊丹に着陸してくれただけでありがたい。