羽田で乗り継ぎ空路大阪へ
北海道から大阪への帰路、旭川空港から伊丹行きへ乗り継ぎのために羽田空港へ。
羽田の第2ターミナルは到着と出発の動線が分かれており、到着後に出発ロビーへ行くには国内線乗り継ぎ口を通らなくてはなりません。
18:00発、ANA37便へ乗り継ぎ。
乗り継ぎ口でモバイル搭乗券を読み込むと保安検査証が発券されますが、15:55の時点ではまだ搭乗口は64番。
と、こんな書き方をするとお察しが付くと思いますが、この後きっちり搭乗口は変更されます。
なので、保安検査証の情報はあまり信用したらあきません。
乗り継ぎ口を通って1フロア上の出発ロビーへ行くのですが、エレベーター付近の照明が落とされて暗くなっているので、このエレベーターに乗ってええの?あかんの?と戸惑ってしまう。
搭乗時刻までラウンジで待つことにしましたが、出発1時間10分前にモバイル搭乗券を見ると、しれーっと搭乗口が58番に変わってるやないか!
出発35分前の段階では、58番搭乗口へ変更になったものの定刻の18:00出発でした。
ところが、出発30分前にしれーっと遅延表示になり、出発時刻が18:05に。
どうも、出発準備に手間取り5分遅延になたらしい。
17:50にGroup1の優先搭乗開始。
搭乗口では、しきりに一部の座席の個人用モニターとUSB充電ができないというアナウンスが。
出発準備に手間取っている理由はこれか?
機材はB777-200、JA717A。
羽田の第2ターミナルからは写真が撮れないので・・・
JALでは退役が決まっているB777-200ですが、ANAでは当分現役。
18:00から18:05に5分遅延されましたが、18:15の時点で機内はこんな感じで、まだ前方席の乗客が乗ってくるところ。
この後、慌ててセットスライドバーをして18:20にプッシュバック、雨の中RWY05から離陸。
いつも通り機内Wi-Fiに接続しflightradar24で自機をモニターしてましたが、機内モニターで見る高度とflightradar24で見る高度にはタイムラグがあり、機内モニターの方が遅れて表示されます。
↑高度を下げている時の様子。
機内モニターの高度の方が少し遅れてるのには何か理由があるのかな?
伊丹には12分遅れで到着しましたが、折り返し20:20発のANA40便として羽田へ向かうので、門限前に飛ぶために急いで出発準備をしてました。
今回の北海道もあまり天気には恵まれなかったものの、4月のリベンジも果たせて満足でした。