北陸新幹線延伸開業で第三セクター化される北陸本線の旅 その1からのつづき
来年3月、北陸新幹線が敦賀駅まで延伸開業するのと同時に第三セクター化される北陸本線を惜別乗り鉄するため、敦賀駅までやってきました。
敦賀駅はJR西日本とハピラインふくいとの境界駅になりますが、ハピラインふくいの反対側の境界駅、大聖寺駅へ向かいます。
(出典:https://www.chunichi.co.jp/article/655548)
北陸新幹線延伸開業で第三セクター化される北陸本線の旅 その1からのつづき
来年3月、北陸新幹線が敦賀駅まで延伸開業するのと同時に第三セクター化される北陸本線を惜別乗り鉄するため、敦賀駅までやってきました。
敦賀駅はJR西日本とハピラインふくいとの境界駅になりますが、ハピラインふくいの反対側の境界駅、大聖寺駅へ向かいます。
(出典:https://www.chunichi.co.jp/article/655548)
いよいよ来年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸開業することに。
北陸新幹線が開業すると、並行在来線部分の北陸本線はJRから地元の第三セクターに譲渡され、敦賀駅から大聖寺駅まではハピラインふくいに、大聖寺駅から金沢駅まではIRいしかわ鉄道の路線になってしまいます。
(出典:https://www.chunichi.co.jp/article/655548)
かつて”日本の背骨”と言われた北陸本線が米原−敦賀間に短縮され、もう本線とは言えないような状態になり、関西と北陸を結ぶ特急サンダーバードや、名古屋と北陸を結ぶ特急しらさぎも敦賀止まりとなるので、雪が降る前に北陸本線の廃止になるエリアを惜別乗り鉄することに。
奈良県明日香村のペンションに泊まったあと、せっかく近くに飛鳥時代の古墳がたくさんあるので、ちょっくら古墳を見に行ってみることに。
カニを買いに行った帰り道、12/3に廃止される『妙見の森ケーブル』へ寄り道。
13年ぶりに来てみるとリニューアルされたようで、ずいぶん雰囲気が変わってるし。