ロードスターRFのリコールのお知らせとi-ACTIVSENCEの不具合&6カ月点検
ロードスターRFも納車から1年半目の6カ月点検。
ピットに入ったロードスターRFを見ると、隣にもロードスターが入っていて思わずうれしくなってしまう。
さて、この点検から遡ること2カ月ほど前のある日、車のエンジンを掛けると、ディスプレイに「リコールの通知が届いたので確認せよ」と表示が出た。
開けてみると「2025年10月開始予定リコール DSC交換」と出てる。
どうもDSCユニットに不具合があり、リコール対象になってるらしい。
でも、まだ対策品の部品の準備ができていないので、10月ごろに改めて案内するとのこと。
準備できていないのなら知らせてくれなくてもええのに、と思いつつ、かといって通知を先延ばしするのも良くないという、なかなか難しい状態ですな。
で、このリコール通知が来てから1カ月ほど過ぎたある日、車を運転していると急に「i-ACTIVSENSEが一部作動不可です 周囲の安全を確認して走行してください」と表示されました。
スマートブレーキサポートOFF表示も点灯してるし。
ただ、この表示が出たのは1回だけで、その後は出ることはありませんでした。
という訳で、ディーラーへ点検に出すにあたり、上記の現象があったことを伝え調べてもらうことに。
点検の結果、エラーコードが残っており、マニュアルの該当箇所を印刷してくれました。
最初に、「アクセルとブレーキの同時踏みのエラーコードが出てるんですけど」と言われる。
すいません、実は心当たりがあります!
というのは、しばらく乗ってなかったりするとブレーキローターにサビが出てきてしまい、乗りはじめにブレーキを踏むとゴゴゴーと音がしてブレーキの利きも悪くなるので、早くサビを落とすために軽くブレーキを当てながらアクセル踏んでゆっくり走ってたんですが、これでエラーコードが出てしまったんじゃないかと。
アクセルとブレーキを同時に踏んでエラーコードが出るんだったら、ヒールトゥしたらどうなんの?
他にもエラーコードが記録されてたらしく、DSCに関係するものが2つ。
これらは心当たりはありませんが、リコールとは関係ないらしい。
とりあえずエラーコードを消してもらい様子を見ることに。
あとはエンジンオイル交換やバッテリーの点検など。
タイヤの残り溝がフロント7.0ミリ、リア6.5ミリでリアの方が減っており、遊んでるのがバレてもうた。