クルマ@BMW530e_G30

今年のゴールデンウィークは530eで関東まで走りましたが、埼玉から栃木経由で大阪へ帰る日の朝、ホテルのタワーパーキングから車を出したところ、フロントガラスが割れてるじゃないか!(;゜0゜)

写真ではわかりにくいのですが、ガラスに一筆書きしたような1本のヒビがくねくね曲がって入ってます。

 クルマ@BMW530e_G30,おでかけ

今年のゴールデンウィークは、大阪→岐阜→富山→長野→群馬→埼玉→栃木→大阪と回って1650km走りました。

 クルマ@BMW530e_G30

この前、ある機械式駐車場に530eを止めたんですが、駐車場から出庫する時に自分の車が出てくる様子を見ていると、脳内ではサンダーバードの曲が流れてました。

 クルマ@BMW530e_G30

今、プラグインハイブリッドのBMW530eへ普通充電するために、日産のZESP3の会員になってます(記事)。

ZESP3は日産EV車のオーナーでなくても入会できて基本料金も充電料金も安いので、重宝してました。

ところが先日、日産から悲報が!

今年の9月1日からZESP3の料金プランが改定され、私が使っていたシンプルプランの月額基本料金が550円(税込)から1100円に、充電料金も1.65円/分から3.3円/分と、倍に値上がりするという!

値上げするにしてもいきなり2倍とはかなり×××なことを躊躇なくやってしまう日産ですが、今後ZESP3会員として継続するかやめるのかを考えてみる。

 クルマ@BMW530e_G30, おでかけ@東京

いつも車で大阪から東京へ行く時は、名神高速から新名神、伊勢湾岸、新東名経由の東海道まわりで走りますが、たまには気分転換に中央道経由で行ってみることに。

中央道は南アルプスを避けるために北へ迂回してますが、両ルートの分岐点になる名神草津JCTから首都高C2環状線大橋JCTまでの距離をGoogleマップで測ってみると、新東名経由が424km、中央道経由が478kmと54kmも違う。

は共通ルート、は新名神経由、ピンクは中央道経由)

 クルマ@BMW530e_G30

3月に入りだいぶ春めいてきましたが、この冬は久しぶりに大阪でも何日か雪が積もり、530eで初めての雪の中を走りました。

乗る前にアプリでエアコンを動かしておけば乗る頃には適温になってますが、リアウインドウに積もった雪もデフォッガーの模様に溶けてました。

 クルマ@BMW530e_G30, おでかけ@DISNY

東名高速を下り大阪へ帰ります。

道中はほとんどクルコンで走りましたが、ハンドルにトルクを掛けないと警告が出てしまうベンツとは違い、BMWはハンドルに触れてさえいればトルクを掛けなくてもいいのが楽チン。

 クルマ@BMW530e_G30

530eはプラグインハイブリッドなので、外部から走行用バッテリーに充電できます。

多くの公共充電スポットでは充電するために認証カードが必須ですが、BMWでは新車を買うと認証用カードが付いてくるのでMy BMWのアプリからBMW Chargingの契約をして、このカードで充電できるようになりました。(記事

 クルマ@BMW530e_G30

BMW530eに乗ってから1年が経ち、いいなぁと思うところやなんだかなぁと思うところが出てきております。

一番魅力的に感じた追尾クルコンですが、530eはマイナーチェンジで3眼カメラになるなど世代が進化し、そのおかげでステアリングアシストの追従性が格段にいい。

以前乗ってたベンツSクラスでは、追い越し禁止のオレンジ線やゼブラゾーンに対しては車線としての認識が甘くなり跨ぎそうになることもしばしばありましたが、530eではちゃんと車線中央をキープするし、都市高速などでRの小さいカーブでも外へはらむことなく曲がってくれる。

この違和感なく精度のいいステアリングアシストは、3眼カメラとアップデートされた制御のおかげだと思う。

 クルマ@BMW530e_G30

メルセデスベンツS560からBMW530eに乗り換えて1年が経ちましたが、両方乗ってみると、同じドイツ車でも両者のキャラクターの違いがよくわかります。

どちらがいいというのは言えなくて、結局、人それぞれの好みによりけりってところに落ち着いてしまう。

仲のいい友人からは「君はベンツよりBMWの方が好みのはず」と言われてましたが、実際両方乗ってみると、やはり私にはベンツの他人からわかりやすい存在感よりも、BMWの走りの部分の方が好きでした。

今回乗り比べてみての感想をまとめたいと思います。

ただ、実際に所有したのは、世界の量産高級車のベンチマークであるプレミアムセダンのSクラスと、ミディアムクラスの5シリーズなので、できるだけ車格に所以するところは抜きにします。