去年7月に注文したBMW 530e M Sport(記事)。
普段なら納期は3ヶ月ぐらい、最近の半導体不足で生産が遅れて1ヶ月延び、2ヵ月延び、待つこと半年、ようやく納車の日がやって来た。
去年7月に注文したBMW 530e M Sport(記事)。
普段なら納期は3ヶ月ぐらい、最近の半導体不足で生産が遅れて1ヶ月延び、2ヵ月延び、待つこと半年、ようやく納車の日がやって来た。
7月に契約したBMW 530e M Sportですが(記事)、メーカーオプションのサンプロテクションガラスを付けるには単品ではダメで、サンルーフもセットになった「セレクトパッケージ」のパッケージオプションを付けなければなりませんでした。
サンルーフは全く要らないのですが、パッケージオプションなので仕方がない。
欲しいオプションのために、不要な装備分のお金を払うのはもったいないですが。
ところが!
契約して1ヶ月ほどしてからディーラーからTELが!
BMW5シリーズのハイブリッドセダン、530eの試乗をしましたが(記事)、思ってたよりかなり良かったので見積りしてもらうことに。
BMWは欧州規制もあってかハイブリッドを普及させようとしているようで、ちょうど今、530eに「Edition Joy+」と名前を付けて、通常の530eから50万円ほど値下げしています。
BMW5シリーズセダンの商談を進めていたにも関わらず、契約寸前でことごとく生産中止になるという仕打ちに合い、これはもうBMWは買うなということなのかとやめるつもりでいたら、営業氏から「最後に530eの試乗をしてください!BMWのハイブリッドは他とは違いますから!」と懇願される(記事)。
BMW5シリーズセダンがことごとく生産中止でグレードが激減してしまい、もうBMWはやめようと思いつつ最後に530eの試乗だけすることにして(記事)帰ろうとしたところ、店の入口にM5 コンペティションが置いてありました。
BMWのシルキー6に乗りたいと思い540iの見積りを取って話を進めていたのに、突然、6気筒セダンが生産中止になると告げられ、代わりにV8のM550iを勧められました(記事)。
「今回はこちらのミスなので、M550iを540iの値段に合わせます」
先日、BMWのショールームへ行き523dの試乗をさせてもらったところ、なかなかいい感じでした。
BMWといえば「シルキー6」と呼ばれるほど滑らかな6気筒エンジンが魅力なので、このエンジンを積んでる540iセダンの見積りをすでにもらってたんですが、オーダーに向けて最終的な詰めをするためにディーラーへ赴くことになってました。
ところが!