倉敷といえば、日本の風情が感じられる美観地区。

美観地区には行ったことがなかったんですが、ちょうどホテルのすぐ裏にあったので行ってみることに。

クラレの株主優待で、岡山にある『倉敷国際ホテル』の1泊2食付きツイン2名分の宿泊クーポンをもらったので、行ってみることに。

倉敷中央通り沿い、ちょうど大原美術館に隣接したところにあります。

トヨタレンタカーでGR86を借りたので（記事）、鳥取方面へドライブへ。

中国道山崎ICから国道29号を北上、景色のいい引原ダムへ。

広島県で広島焼を食べたあと（記事）、高速に乗って瀬戸中央道へ。

このお盆は泊りの旅行は控えましたが、せめて日帰りのドライブぐらいはしたいなぁということで、岡山へ美味しい醤油ラーメンを食べに行くことに（記事）。

大阪から岡山へはベタに山陽道を走りましたが、帰路、来た道をそのまま戻るのも面白くないなぁということで、瀬戸大橋で四国へ渡り、淡路島経由で帰ることに。

という訳で、水島ICから瀬戸中央道を南下、四国を目指します。

いよいよ四国に別れを告げ、瀬戸大橋を渡ります。

四国側からの最初の橋は、瀬戸大橋の中で最大規模の南備讃瀬戸大橋。

九州からの帰路は、関門海峡の下をくぐる関門トンネルを走ることに。

国道2号線の門司料金所で通行料金150円を支払うと、すぐにトンネルへ。

トンネル出入口には、ふぐが口を開けたような絵が！

広島県の三次でお好み焼きを食べ（記事）、その後島根県で天空の駅を見物し（記事）、再び中国道で九州を目指します。

九州へ渡る前、壇之浦PAへ立ち寄り関門海峡を眺めてみる。

かつて、島根県の江津駅と広島県にある三次駅を結んでいたJR三江線というローカル線がありました。

三江線は山陰地方と山陽地方を結ぶ路線として開業しましたが、江の川沿いに山間部を走るためカーブが多く所要時間が掛かり、山陰地方の主要都市と広島県の各都市と直接結んでいないこともあり利用客は極端に少なく、自然災害に見舞われて運休することも度々あり、乗降客が少なすぎて普通列車でさえ通過する駅もあったりして、日本一利用者の少ない赤字路線になるという。

そのため2018年に三江線は廃止されてしまいましたが、そんなローカル線に日本一の駅がありました。

とある仕事の会合に参加し、向かった先は岡山県は湯郷温泉にある『ポピースプリングス リゾート＆スパ』。