4年乗ってきたS560ですが、ついにドナドナされました。

S560はもうすぐ売却しますが、最後にどんな車かをご紹介。

世界のベンチマークになっているFセグメントの量産車だけに、細かいところまで凝ったギミックが満載ですが、とても全部は紹介できないので一部だけ。

年内で売却するS560、とうとう最後の晩餐となりました。

今回の東北紀行はS560で行きましたが、往復の走行距離はメーター読みで2220kmでした（マップでは少なめに出てますが）。

S560で東北へ行くことになり、朝7時に名神吹田インターに入り北陸道へ。

タイヤを交換してもらったS560を繰り出して、一路東へ。

朝7時に大阪を出たおかげで渋滞こそなかったけど、車は多かった。

2年前、新車から14000kmほどでフロントタイヤのショルダー部だけが減ってしまいタイヤを交換しましたが（記事）、それからさらに14000kmほど走った今、同じようにショルダー部だけツルツルに。

S560は今年中に手放すので、アラン・プロストのようなタイヤをいたわる走りで何とか持たせたかったんですが、ついにワイヤーが見えてしまい、交換せざるを得なくなりました。

ま、プロフェッサーのマネなんてできる訳ないわな。

今乗ってるS560は年内に手放すつもりにしてますが、次車候補のひとつ、新しいW223型Sクラス。

日本発売前からネットでチェックしてましたが、試乗させてもらうことに。

この前、S560の通信プログラムに不具合があるので自動配信でアップデートするサービスキャンペーンの案内が届きましたが（記事）、ふと、ソフトをアップデートする前はバックアップするもんだよな～と思ったり。

車の車両設定のページに「システムのバックアップ」があるんですが、これでバックアップを取れるところとは違うプログラムなんやろな。

メルセデス・ベンツからサービスキャンペーンのお知らせが届いた。