乗り物@その他, おでかけ@関西

須磨浦山上遊園に行く その1
須磨浦山上遊園に行く その2
須磨浦山上遊園に行く その3
須磨浦山上遊園に行く その4 からのつづき

全山遊覧コースで行けるところまで行ったので、いよいよ帰ることに。
頑張って山登りすれば通り抜けることも出来るみたいだけど、往復のきっぷを買ってるし引き返します。

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須磨浦山上遊園に行く その1
須磨浦山上遊園に行く その2 からのつづき

ロープウェイとカーレーターを乗り継いで、ようやく須磨浦山上遊園に到着。
山上遊園のランドマークが須磨浦展望閣。

昭和のニホヒが存分に漂ってそうな風貌。

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大阪でメジャーな海水浴スポットといえば須磨。

しかしこの時期、海に行く人はおりません。

須磨は須磨でも山の方、知る人ぞ知る?老舗の遊園地、須磨浦山上遊園へ行ってみました。

と言っても、遊園地が目的ではなく、遊園地へ行くまでの乗り物が目的ではありますが(笑)

山陽電車で須磨浦公園へ。

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妙見ケーブルに乗る その2からの続き。

 

妙見リフトを降り、さらに400mぐらい山道を上っていくと、そこは『能勢妙見宮』。

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妙見ケーブルに乗る その1からの続き

 

妙見ケーブルで山上駅に着いたけど、妙見山頂へはまだ道半ば。

ケーブルの駅を出ると、ひょうきんな看板が迎えてくれるけど・・・

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大阪の最北部、兵庫県との県境にそびえる妙見山。
その妙見山の山頂にある『能勢妙見宮』への参拝者輸送を担うのが、能勢電鉄が運営する妙見ケーブル。

能勢電鉄は今でこそニュータウンの通勤通学輸送がメインみたいになってるけど、元々は能勢妙見宮へのアクセス線として開業しました。
妙見ケーブルは正式には『能勢電鉄鋼索線』というけれど、国交省発行の鉄道要覧には名前がなく、時刻表や乗換案内ソフトにも載ってない隠れた路線だったり。

実は2008年の春、この辺にぷら~っとドライブがてら来た時には運休してました。

冬期は運休してるので要注意。