アクセラの唯一、かつ、最大のウイークポイントと言ってもいいマツコネナビ。
マツコネのモニターに、録画した地デジ番組を持ち出すために買った dynabook tab をカバーのフリップでモニターを覆うようにして立てかけてみたところ、ジャストサイズでちょうどいい感じに付けられた。
まだ納車後1年には少し早いですが、ディーラーから12ヶ月点検のお知らせが来たので出してきた。
クルマを預けるとき、「どこか気になるところはありますか?」と聞かれたので、
ナビ以外は絶好調です!
と言うておく。
アクセラの唯一のウィークポイントと言ってもいいマツコネナビ。
そもそも地図が見にくいという地図としての致命的な欠点がありますが、ルート案内させてもイマイチで、道中、手動で修正せねばならないことも。
Youtubeに最新バージョンのマツコネナビと古いメモリーナビを比較する動画があるんですが、動画の主が「基本的にマツコネナビの案内の通りに行きます」と言っておきながら、マツコネの案内があまりに酷く途中で案内に従わなくなるというくらい。
それでも、マツコネをバージョンアップするまでは、ある設定をすれば助手席の人が走行中にナビの操作をできるようにすることが出来たし、同乗者がテレビやDVDを見ることも出来たのですが、今のバージョンでは全て出来なくなってしまった(運転者が走行中に画面を注視してはいけません)。
そこで、データシステムのTV-KITを取り付けることに。
メーカーの適合表に載ってたのが、切り替えタイプのUTV399P。
相変わらず賛否両論、いや、わずかな妥協と少しの諦めと多くの不満と言った方が適切かもしれないマツコネナビさん。
今年6月にサービスキャンペーンでバージョン31にしてもらって以降も、「ナビゲーション起動中」と表示されたままナビが起動しない、すべての衛星を見失う、いきなり落ちて再起動、GPSの電波が入らない場所で始動すると時計が進まないなどなど、ツッコむのが大変なくらい数々のボケをあみ出してくれました。
このペースで行くと、そのうちFUJIWARAの原西のギャグの数(自称1兆個)を抜いてしまうんじゃないかと思うほど。
私は不具合が起こる度に「しゃーないな」と妥協と諦め感を持ちつつ「お前なんて最初から期待してねーぞ!」と強がってみるんですが、こんなのでへこたれるマツコネナビさんではありません。
ディーラーへは不具合を伝えていたんですが、バージョンアップすれば、とりあえず何の前触れもなく再起動をするボケは封じ込められるらしいので、クルマを預けることに。
アクセラの納車前からAutoexeのプレミアムスポーツマフラーを付けたいな~と思ってたんですが、やっぱり実際に音を聞かずに買う訳にはいかないので、とりあえずマフラーカッターでしのいでいました。
そんなところに、Autoexeアクセラスポーツのデモカーが滋賀にやって来るというので、ドライブがてら実車を見に行くことに。
評判よろしくないアクセラのマツコネナビですが、先日、クルマを走らせていると自社位置が全く動いていないことに気が付いた。
マツコネさん、ようボケはりますねぇ~
でもそろそろ新しいボケを考えないと、ツッコむ方も大変ですわぁ
オモロいボケ、期待してまっせ!
と言いつつ、一旦エンジンを切ったり、SDカードを入れなおしても、しつこいぐらいにボケ続け、自社位置が全く動かない。