おでかけ@関西

兵庫県のほぼ中央部、養父市の長閑な山中に、日本遺産に指定されている『明延鉱山探検坑道』を見学。

パンフレットによると、明延鉱山は約1270年前の奈良時代最盛期には開山していたと言われ、東大寺の大仏鋳造にもここで採掘された銅が使われていたとも言われている古い歴史のある鉱山。

その後、戦国時代には織田信長や豊臣秀吉、江戸時代には幕府直轄、明治時代には官営となり、まさに天下を取るには必要不可欠な資源を生む鉱山です。

明治29年(1896年)には三菱に払い下げられ、明治42年(1909年)に錫鉱が発見されてからは日本の錫の95%を産出、錫以外にも銅、銀、亜鉛など非鉄金属を含め、国内有数の鉱山として発展。

最盛期には月産35,000トンの粗鉱を産出していましたが、昭和62年(1987年)にプラザ合意による円高と世界的な金属価格の暴落により採算が取れなくなり、まだ地下に多くの資源を残しながら閉山しました。

閉山後、坑道の一部は鉱山学習施設として整備され、所要時間60分の見学ツアーが催されており、今回このツアーに参加してみた。

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京都鉄道博物館へ行く その9からのつづき

本館の展示物で気になったものをいろいろ。

新幹線の運転指令所にある山陽新幹線のCTC表示板。

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京都鉄道博物館へ行く その8からのつづき

本館の展示品で個人的に一番萌えたのは、国鉄時代に開発された指定席予約システムのマルス。

特にこのマルスM型発券機は、子どもの頃、大阪駅のみどりの窓口でかぶりついて見てました。

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京都鉄道博物館へ行く その7からのつづき

本館3Fのスカイテラスからは、目の前を走るJR京都線と新幹線が走る姿が、まるでジオラマのような感覚で見ることができる。

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京都鉄道博物館へ行く その6からのつづき

ちょっとお腹も空いてきたので、本館2Fにあるレストランでごはん。

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京都鉄道博物館へ行く その5からのつづき

本館から連絡デッキを渡り、以前、梅小路蒸気機関車館だった扇形車庫へ。

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京都交通博物館へ行く その4からのつづき

特急用車両の次は、機関車を見てみます。

個人的に思い入れがあるのは、茶色いボディーのEF52電気機関車。

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京都鉄道博物館へ行く その3からのつづき

プロムナードから本館に入ったところで、500系新幹線と一緒に展示されているのがクハネ581-35。

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京都鉄道博物館へ行く その2からのつづき

プロムナードから本館に入ると、500系新幹線、クハネ581形、クハ489形がお出迎え。

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京都鉄道博物館へ行く その1からのつづき

0系新幹線を見た後は、同じプロムナードに展示されているオレンジ色が鮮やかな103系をチェック。