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安井金比羅宮で悪縁切りをしたあと(記事)、良縁結びをするために、清水寺本堂の裏手にある地主神社へ。

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安井金比羅宮で悪縁切りをしたあと(記事)、その足で清水寺へ行くことに。

京都のベタ中のベタな観光スポットですが、私は今回初訪問。

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どうも最近、良くないことが続いているのですが、それを心配してくれた友人に誘われ、悪縁を切って良縁を結ぶべく京都の安井金比羅宮へ。

悪縁を切って良縁を結ぶ祈願所として有名らしく、特に女性の参拝者が多いんだとか。

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お盆休みの間、できるだけ人のいないところへ日帰りドライブに行こうと向かったのが、兵庫県朝来市にある神子畑(みこばた)選鉱場跡

選鉱で出た水と細かい鉱物粒子が混ざった液体を脱水濃縮するろ過装置「シックナー」の前で記念撮影。

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このお盆は泊りの旅行は控えましたが、せめて日帰りのドライブぐらいはしたいなぁということで、岡山へ美味しい醤油ラーメンを食べに行くことに(記事)。

大阪から岡山へはベタに山陽道を走りましたが、帰路、来た道をそのまま戻るのも面白くないなぁということで、瀬戸大橋で四国へ渡り、淡路島経由で帰ることに。

という訳で、水島ICから瀬戸中央道を南下、四国を目指します。

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明延鉱山探検坑道(記事)と、神子畑選鉱場跡(記事)を見学しましたが、かつて、この2つの施設を結んでいた鉄道があります。

それが『明神電車』

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兵庫県養父市の『明延鉱山探検坑道』を見学したあと(記事)、隣の朝来市にある『神子畑(みこばた)選鉱場跡』へ。

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兵庫県のほぼ中央部、養父市の長閑な山中に、日本遺産に指定されている『明延鉱山探検坑道』を見学。

パンフレットによると、明延鉱山は約1270年前の奈良時代最盛期には開山していたと言われ、東大寺の大仏鋳造にもここで採掘された銅が使われていたとも言われている古い歴史のある鉱山。

その後、戦国時代には織田信長や豊臣秀吉、江戸時代には幕府直轄、明治時代には官営となり、まさに天下を取るには必要不可欠な資源を生む鉱山です。

明治29年(1896年)には三菱に払い下げられ、明治42年(1909年)に錫鉱が発見されてからは日本の錫の95%を産出、錫以外にも銅、銀、亜鉛など非鉄金属を含め、国内有数の鉱山として発展。

最盛期には月産35,000トンの粗鉱を産出していましたが、昭和62年(1987年)にプラザ合意による円高と世界的な金属価格の暴落により採算が取れなくなり、まだ地下に多くの資源を残しながら閉山しました。

閉山後、坑道の一部は鉱山学習施設として整備され、所要時間60分の見学ツアーが催されており、今回このツアーに参加してみた。