有田鉄道の跡地、有田川鉄道公園で鉄分補給 ~その2~

 乗り物@鉄道(JR以外), おでかけ

有田鉄道の跡地、有田川鉄道公園で鉄分補給 その1からのつづき

動態保存されている車両を見ながら、金屋口駅までやってきました。

ホームには、DB107モーターカーが動態保存されています。

運転台正面窓の中央にある警笛のラッパがかわいい。

後側のラッパは2本あり、音色が違うんでしょうか?

あいにく運転台は反対側で見えない。

重厚な連結器もいいですね。

で、その連結している相手は、ト1無蓋車。

色が黒なので目立ちませんが木造の貨車で、今では資材置場としても活躍しているようで。

その後ろには、骨組みだけになっている有蓋車。

木造の有蓋車だったようで、ただいまリニューアル工事中?

最後尾には、ヨ6114車掌車。

かつて国鉄で使われており、『吹田操駅常備』と書かれている。

前後にデッキがあり、手ブレーキのハンドルも。

貨車3両とも動態保存なのがすごい。

線路はここで行き止まり。

金屋口駅ホームの駅名標は廃止当時のままでしょうか。

駅名標の下にJR方面への普通運賃表も。

天王寺まで1,710円、大阪まで1,970円。

有田川の堤防から下ると、金屋口駅舎へたどり着く。

駅名の文字は廃止当時のものから変えられています。

シャッターが閉じられている駅前に建つ商店も、かつては賑わっていたんでしょうか。

今では有田川町コミュニティバスが発着しているようで。

駅舎へ入ると正面に改札口とホーム。

右側には保存会の部屋と、昭和五年有田鉄道沿線案内図も。

改札口とホームをぼんやり眺めていると、かつての賑わいが想像できそう。

今はホームへはイベント時以外は入れない。

改札左側の出札窓口跡には、113系と並走するキハ58の写真が展示されている。

藤並駅付近でしょうか?

有田川町鉄道交流館まで戻ってきました。

入館料の200円を払って中に入ると、Nゲージのジオラマが。

持ち込みでもNゲージを走らせることができるので、今度自分のNゲージを持って走らせに来よう。

HOゲージのジオラマでは、有田鉄道沿線を再現。

金屋口駅と車両基地も。

ジオラマの中の駅前の商店は賑わっている。

金屋口駅から少し進んだところにある車庫が、現在の鉄道交流館付近のようで。

沿線を進み、JR藤並駅へ。

現在の駅舎に建て替えられる前のJR藤並駅の駅名標。

他にもサボや写真など、国鉄時代も含めた貴重な資料が展示されています。

500系新幹線のグリーン車の座席もあったり。

タブレット閉塞機も展示されていましたが・・・

2台展示されていると、実際に操作できるのかどうか気になるところ。

操作可否は確かめていません。

記念にクリアファイルを2種類買う。

ハイモ180-101とキハ58003デザイン。

世間一般にはあまり知られていない鉄道公園ですが、ほとんどが動態保存されていて、かつ、休日を中心に定期的に乗車体験までするところも珍しい。

これからも続けてもらえるよう応援したいです。

この有田川鉄道公園は町有地にあるので、できればふるさと納税で支援できるとありがたい。

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Posted by osokuji