PTA連合協議会の役員会に出席
昨日、PTA連合協議会(通称:連P)の役員会に出席ため市役所へ。
平成17年に小学校の会長をした時も連P役員に当たってたので1年間役所に通ったけど、実に6年ぶりに市役所の通用口をくぐるとは。
市役所2階の会議室へ。
ところが、開始10分前に着いたはずなのにまだ誰も来てません。
会場の準備をしてた連P事務局担当の役所に入って2年目のM男クン(仮名)から、
あれ、おそくじさん、早いですねぇ!
っと言われ、???
その後、時間を間違え30分早く来てしまったことがわかるまで、たやすいことだったorz
本当の開始時間になり、会議が始まります。
みんな個性が強いので、ボカシ入れてもボカシきれない(笑)
会議室にはPTA関係以外の団体の人が来ていて、会議の冒頭にとっかえひきかえ宣伝をなさる。
まずは大阪府警から。
子どもの安全見まもり隊サポーターの話。
まあこれは話して頂いて大いに結構。
特に小学生への安全な登下校支援は、どこでも問題になってるし。
次に教育委員会から食育の話。
8月に開催する講演会のお知らせ。
8月の講演会の話を4月にせんでもええやんと思うけど、まあこれもギリOK。
そんで最後に教職員組合からの話。
これが活動報告をドバーっと読み上げるだけ。
これはいらん。
府警も食育も1部か2部程度の『お手元の資料』が、教職員組合では37ページの小冊子に新聞のコピーを束ねたものが8ページ。
これをいちいち説明するもんだから、時間掛かってしゃーない。
映画館の上映前に延々と流れる宣伝みたいな。
本編始まるまでが、ながーーーい!
早よ始めたいのにこんなに時間喰いやがって、仕分けの対象やな。
その後、ようやく本題へ。
ここまで開始から25分。
最初の議題は役職決め。
会長にはじまり、書記に会計、各委員長を決めていく。
前会長が会長職の説明をして立候補を募りますが、そんなもんある訳ない。
普通ならここで 『し~~~~ん』 と重っ苦しい空気が満ち溢れるところですが、今年は違う!
なんてったってすでに内定してるから。
前会長からの強力な推挙により、私が連P会長となりました。
あ、総会で承認されるまでは候補者か。
会長が決まればあとのポストはすんなり埋まり、全役職(の候補者)が決まった。
次に対外役員決め。
連P役員になると、市のいろんな外郭団体の役員として送り込まれます。
完全な当て職ですわな。
その対外役員を決めようとしたところ、ここで市役所の駐車場が閉まる時間が迫っていて車で来た人が帰れなくなるかもしれない、という予想外の事態に。
冒頭の25分がなければ決められたんとちゃうか!
本当は対外役員も決めたかったけど、これは次回に先送り。
ところでこの『連P』っていう呼び名。
普通は、市のPTA連合協議会なので『市P』と言うのが一般的みたいですが、ウチの市特有の言い方なのかな?
いずれにせよ市のPTAの代表となってしまった訳ですが、実は秘かに企んでいることがありまして、それを知ったらたぶんまわりは驚くかもしれない。
何を企んでいるのかと言うと・・・
PTAをブッ潰す!
だったらどうする?(笑)
てっぺんから潰しにかかった方が、より効果的かもね!
まあそれは冗談だとしても、まんざら外れてる訳でもなかったりして。
そんなこんなで一年間、平穏に過ごせるよう ガンバリマス。