健全育成会の新聞のボツ原稿
先日、ウチの校区の健全育成会から、年度末に出す新聞の原稿を300~400字ぐらいで書いてくれと頼まれてしまいました。
ま、私にとっては、原稿書くにしろ人前でしゃべるにしても、日本語でOK!というだけで特に断る理由はないので引き受けることに。
300字というのは原稿用紙1枚より少ないので結構難しかったりするんですが、一応、内容が違う原稿を2つ書いてみた。
「原稿2つ書いたで~(^^)/」
と出したところ、原稿2つも要らん!と言われ、内容を見て選んでもらった結果、1つはボツに。
このままパソコンから消してしまうのも何なんで、駄文ではありますがボツ原稿をここでアップしてから消すことにします。
私は毎朝、自転車で通勤していますが、その道中、いろいろな人を見かけます。
学校の前では、子どもたちを迎える先生や警備員さん、安全見守り隊のみなさん、事情があって毎朝お子さんの通学に付き添っている保護者の方、はたまた通園バスが去ったあとの井戸端会議。
みんな名前も知らない人ばかりですが、毎朝、同じ時間に同じ場所で見かけるもの同士、最初は目が合えばたどたどしく軽く会釈する程度だったものが、そのうち「おはようございます」と、声を出してあいさつを交わすようになる。
あいさつは、知っている人同士だけのものではなく、ただ「誰だか知らないけど毎朝見かけるから」という理由だけで自然と生まれるもんなんだなぁ、と思うと、朝から清々しい気持ちになるもんですね。
この新聞、校区の全戸に配布されるらしいので、あまりイチビった表現はせず、置きにいきました(笑)
採用された方の原稿は実際に新聞が配布されるまで、アップは控えます。