PTA連合協議会の研究大会で発表する
この前書いた通り、今日はPTA連合協議会(通称:連P)の研究大会があり、中学校のPTA会長を代表してプレゼンしてきました。
詳しい経緯はこちらから。
会場の市民文化ホール。
お昼前に会場入りして楽屋へ。
すぐさまリハーサルのためステージへ。
もうすでに時間が押してるらしく、機器の動作チェックのみ。
予め渡してあったパワーポイントのスライドを使うと持ち時間の20分を少し超えてしまいそうなので、スライドをカットした分と差し替え。
教育委員会が用意したパソコンに新しいファイルをコピーし、エフェクトがちゃんと動くかチェック。
プレゼンの時に発表者ツールを使いたいのでディスプレイの設定をしてくれと頼んだところ、こう言われました。
何ですかそれ?
いやいや、そちらが用意したパソコンとソフトに標準装備されてる機能を使うだけなんですが、どうも意味がわかってないみたい。
まあ、設定さわって次の人の時にまた戻すのも面倒なので、持参した自分のパソコンを使うと言ったところ・・・
できません
やって!
はぁ?
なんででけへんねん!
ケーブル抜いて挿すだけやんか!!
でも、この役人を説き伏せるのもアホらしいので、パソコンの画面をそのままプロジェクターで映すというシンプルな方法ですることに。
パソコンはしゃーないとして、事前にお願いしていたピンマイクはないかと尋ねたところ・・・
ありません
そしたらワイヤレスのマイクは?
ありません
お前ら、人にプレゼン頼んどいてホンマにやる気あんのか!
別に特別なこと頼んでるつもりはないし、3日前にお願いして「わかりました」とおっしゃった筈やけど、どうなん?
さすがに頭に来たので、
来年覚えとけよ!
と言って楽屋へ戻ることに。
(来年どうなるのかはこちらをどうぞ)
ムカつきながら弁当を食べてると、リハの様子を見てた連P会長が話を付けてくれたようで、
パソコンつないでテストしてよ
と、楽屋までわざわざ呼びに来て頂きました。
こちとらギャラをもらって講演もする身なので、用意された物に合わせて臨機応変に対応するけども、出来るんやったら最初からやっとけ!
(もちろん今日は無報酬ですよ)
役人って、予め決められた段取りを変えられるのが本当にダメな人種なんだと感じた次第。
そんなこんなで研究大会が始まります。