味にこだわるランチ 『竹見台の食卓 光之助 dining-cafe』@大阪・吹田

 グルメ@大阪

北大阪急行・桃山台駅と阪急千里線・南千里駅とのちょうど真ん中あたり、丘のてっぺんのような場所の竹見台近隣センター内にあるダイニングカフェ、『竹見台の食卓 光之助 dining-cafe』。

チラシを見て来たんですが、竹見台にこんなオサレなカフェがあったとは!と思ったり(^^;)

店内はアンティークなテーブルと椅子でまとめられていて、すごく落ち着いた雰囲気。

ここでランチをいただくことに。

ランチメニューはAランチ(1,050円也)とBランチ(1,200円也)。

Bランチはハンバーグ、Aランチはパスタ、オムライス、カレーなど7種類から選べます。

それぞれ料理の説明もあって、選びやすい。

今回のチョイス、まずは本格ボローニャ風パスタ

深みのあるミートソースは、食べた後に凝縮された野菜の甘みが口いっぱいに広がって、ものすごく風味豊か。

こちらは、シャキシャキ野菜とベーコンの和風パスタ

運ばれてきたとき、てんこ盛りの千切りキャベツときざみのりにビックリ!

キャベツとのりを混ぜてから食べてみると、マヨネーズの味がする。
でも、どこを探してもマヨネーズらしきものはない。

どうやらパスタを炒める時にマヨネーズを使っているらしく、和風ソースとマヨネーズの味が千切りのシャキシャキキャベツとよく合う!

メニューに書いてあるように、一度食べたら虜になる味。

どちらのパスタもうまい具合にひと工夫、ふた工夫されている。

ご主人とと奥さまの二人でやられていて、パッと見、とてもこんなに手の込んだ料理をするように見えないんですが(失礼!)、とても美味しい料理を作ってらっしゃる。

聞くところによると、以前は外国からのホームステイを受け入れていたそうで、毎日こんなおいしい料理を食べてたら帰りたくなくなるんじゃないですか?とも思ったり。

ランチに付いてるサラダとスープ。

このポテトと玉ねぎのスープが、これまたとてつもなくコクがあって、思わずおかわりしたいぐらい。

このお店、ダイニングカフェになってからもう10年を過ぎたそうなんですが、その前は「メリー」という雑貨屋さんを16年して、さらにその前は「キューピット」という雑貨屋さん。

私が小さい時とき、この場所は「キューピット」でした(^^;

自分が子どもの頃こんなんでしたわ、ってな話をしてると花が咲き、ついつい話し込んでしまったり。

この光之助という店名、奥さまのお父さんの名前なんだとか。

他のメニューもおいしそうだったので、また伺います(^^)

 

竹見台の食卓 光之助 dining-cafe
大阪府吹田市竹見台3-6-11
営業時間: 11:00~19:00(木・金は22:00)(日曜定休)

 グルメ@大阪

Posted by 管理人