網走から「ライラック」と「サロベツ」を乗り継いで稚内へ
網走で泊まった翌朝、鉄路で稚内へ向かうため網走駅へ。

まずは網走から6:55発 特急オホーツク2号で旭川へ。

通常、乗車券5,610円と指定席特急券2,950円で8,560円のところ、えきねっとの「列車限定割引トクだ値50(乗車券つき)」で4,270円と割引率5割なのに半額以下に。
これは、乗車券と特急券を合算して半額にするのではなく、まず乗車券と特急券それぞれを半額にしてから合算するため、半額にする過程で端数の5円が切り捨てられた結果、半額よりもさらに10円安くなるという。
駅舎内には、網走駅にゆかりのある列車のヘッドマークが飾られており、思わず見入ってしまう。

ただ、オホーツク2号の発車時刻が迫ってきたので、あまりゆっくり見てられず。

ヘッドマークは大きめの3色LED。

LEDでオホーツクの流氷を描いているところが愛らしい。
側面には、スーパーおおぞら用編成だった頃の名残で芝桜が描かれてる。

乗降扉は外開きのプラグ式で、ドア横の行先と号車は白が出せるLED。

6:55 網走を発車し、JR北海道らしい低いトーンの車内アナウンスが流れる。
美幌駅はかつて賑わっていた頃の名残なのか、ホーム幅の広い駅。

現在、日本で唯一「る」ではじまる駅の留辺蘂(るべしべ)。

2023年までは留萌駅も「る」ではじまる駅でしたが、廃止されてしまいました。
時刻表アプリの駅名しりとりで「る」で終わる駅は多いのに、「る」ではじまる駅は留辺蘂しかないので、しりとりが続かなくなってしまうという。
隣の「あいのない」も気になりますが、「そこに愛はあるんか?」とコスプレした大地真央が出てきそう。

ちょうど留辺蘂あたりから雪が多くなり・・・
さすがJR北海道、そんな吹雪の中でも何事もなかったかのように列車は進む。
デッキへ出てみると、運転台のドアが開いていて方向転換の作業中。

旭川で札幌へ向かうオホーツク2号を見送り、稚内行きの特急に乗り換え。

網走から旭川まで3時間40分掛かりましたが、旭川から稚内へはさらに3時間50分掛かるのでグリーン車にする。

発車10分前にホームへ上がると、すでに列車は入線してました。

向かいのホームには、札幌から来た特急ライラック 789系電車が到着しており、旭川でサロベツ1号に接続。

13:35 旭川を発車。
17:25 稚内に到着。

南の末端、枕崎駅から約3100km。
日本最北端の駅の票も立ってますが、なんか以前より錆が浮いてきてるような。

稚内駅の駅舎を出ると「日本最北端の線路」の車止めが。

ガラス張りの現駅舎は旧駅舎よりも少し南へ移動しましたが、旧駅舎の頃にあった線路の末端はそのまま残されているという。
道外の人は北海道の広さを過小評価しがちですが、網走から稚内へ行くのも特急を乗り継いでほぼ半日かかってしまうという広さです。


















