岩国で仕事のあと、大阪への帰路は山陽本線で広島へ向かい新幹線で。
帰りがけに広島焼を食べて帰ろうと思うも、ゆっくりとこだまで帰りたい。
しかし、毎時1本しかないこだまに乗ろうとすると、今からでは広島焼を食べる時間がない。
猫舌な人ならまだしも、人より我慢強い、或は感覚が鈍く、少々熱くても人より早く食べてしまう私が1時間掛けて一人で広島焼を食べるなんて、ローラが淑やかに敬語を話せるようになるくらい不可能。
そこで、広島焼を食べつつこだまを捕まえようとした結果、広島焼をお持ち帰りして、焼いてる間に出発してしまったこだまをその後に出るのぞみで追いかけて、福山で捕まえることに。