東京→大阪 在来線の旅 中央本線その2 ~甲府から塩尻~
東京→大阪 在来線の旅 中央本線その1 の続き。
東京から中央線で高尾、そこから甲府へ。
まだ何も食べてなかったので途中下車してブランチを取り、駅へ戻ります。
10:56 甲府始発の長野行き各駅停車。

電車はさっきと同じ115系。

甲府始発の電車のせいか、車内はガラガラ。
4人掛けボックスを1人で使えます。
甲府を出発すると左手に南アルプスが広がってる・・・
・・・はずですが、まだ梅雨時期の空模様。
雄峰は雲に隠れて見えません。

韮崎(にらさき)に着くと、駅前の飲み屋の看板に『無尽会』という見慣れない文字が。

はて『無尽会』ってなんだろう?とググってみると、山梨県独特の互助会みたいなものらしい。
甲斐の国から信濃に入ると、そこはもう長野県。
その境目が信濃境。

上諏訪で10分停車し、後からくる特急に追い越されます。
上諏訪駅といえばホームに温泉があることで有名ですが、足湯に改装されました。

入ってみたかったけど、次の電車への乗り継ぎの関係で今回はパス。
ここで、中央本線を走破するうえで重要なことを!
前回、東海道線を走破したときは、事前に時刻表を調べてスケジュールを組むことはせず、行き当たりばったりでした。
せいぜい次の電車はどれにしようかと携帯でチェックしたくらい。
それでもスムーズに乗り継ぎができて、次の電車まで何時間も待つなんてことはありません。
それがゆえ、途中で仕事したり、ルートを外れて富士宮でやきそば食べたり、浜松で餃子の食べ歩きをしたりと、気ままな在来線の旅ができました。
ところが、中央本線の場合はちょっと勝手が違います。
東京から塩尻までは乗り継ぎに困ることはないけど、塩尻から中津川までが曲者。
普通電車は1日9本、朝夕を除けばおよそ2時間おきの運行。
ここをうまく乗り継ぎしないと、最悪2時間待ちぼうけするハメに。
なので、中央本線走破では、事前に塩尻から中津川への乗り継ぎ列車を調べておき、これにあわせてスケジュールする必要があります。
本当は上諏訪で足湯に入る予定でしたが、前日に友人と飲みすぎたため朝寝過ごしてしまい、出発が予定より1時間遅くなったので足湯に入る時間がなくなってしまったのでした・・・(汗)
今乗ってる電車が塩尻に着くのが12:35分。
次に乗り継ぐ中津川行きが12:41分発。
乗り継ぎ時間6分。
6分あれば乗り継ぎに問題はないと思ってたけど、ここで予定外の事態に。
上諏訪で発車時間になっても、追い越される特急が来ない。
すると、
特急が遅れているのでしばらくお待ちください
と、アナウンス。
そ、そんな・・・
塩尻で乗り継ぎ出来なかったら2時間待ちぼうけだよ!
その後、すぐに特急が追い抜いていき、3分遅れで上諏訪を出発。
まあ3分遅れだったら何とかなるか・・・と思いきや、なんと次の下諏訪で、
上り電車と行き違いをするのでお待ちください
と、アナウンス。
え、ここ単線?!
と少々びっくりしながらも、さらに遅れていくのでそわそわ。
12:40 塩尻に5分遅れで到着。
車内放送で「乗り継ぎ時間がありませんのでお急ぎ下さい」とか言ってるけど、1分しかないぞ!
ホントに乗り継ぎできるんかいな?

ホームの放送でも「お急ぎ下さ~い」と言ってるので、走って階段を駆け上がります。
ホームへ降りると、今にも動き出しそうな中津川行き313系電車。
ここからはJR東海エリアに。

言ってみれば別会社の電車が遅れたのですが、その辺の事情は汲み取ってくれたようで少し待っててくれました。
いや~助かった![]()
12:43、2分遅れで塩尻を出発。
ここからさらに山間部を進んでいきます。

