大宮から東京へ新幹線通勤
大宮で泊まった翌朝、東京へ出勤。
といっても、ただ出張先へ行くだけですが。
朝のラッシュ時間に都内へ向かう通勤電車の混雑ぶりは地方民には耐え難いものがあり、大宮からだとグリーン車でも座れないかもしれないので、新幹線で東京へ行くことに。
大宮9:56発、かがやき504号。
朝10時だと通勤ラッシュも落ち着いてるかもしれませんが、ギリギリまで部屋でゆっくりしたかったので。
ところが、ちょっとゆっくりし過ぎて予約した新幹線に乗るのが超ギリギリになってしまい、大宮駅の発車案内の写真を撮る間さえなく、とりあえず近くのドアから乗ったら7号車。
ネット予約した時にはあえて2号車を取ったんですが、7号車から車内を通り抜けて2号車まで遠いのなんの。
もっと後方の席を取ったらよかった。
この時はまだ北陸新幹線延伸開業前だったので、金沢発のかがやき。
大宮から24分で東京着。
この後、折り返しはくたか559号金沢行きに。
JR東日本側の新幹線コンコースにも円形の柱に沿うように「その他のゴミ」のゴミ箱が丸く並んでましたが、こちらは「その他のゴミ」に挟まれる形で「カン・ビン」「ペットボトル」が1つ置いてあるだけだったので、その他のゴミかどうかの判断が付きやすい。
首都圏では新幹線通勤も一般的ですが、すし詰め状態で40分も揺られて体力を消耗することを考えたら、少々お金を払っても着座保証されるのはありがたい。
それくらい、首都圏のラッシュは地方民の想像を上回る壮絶さがあります。