与那国島から琉球エアコミューター(RAC)で沖縄本島へ

 乗り物@飛行機_国内線RAC,沖縄202303

与那国島の日本国最西端の地へ行ったあと、与那国空港から沖縄本島へ戻ります。

来た時と同じ琉球エアコミューター、RAC724便。

与那国から那覇への直行便は1日1便、この便だけ。

空港のチェックインカウンターには荷物を預ける乗客で行列ができており、この便は満席の表示。

10:40に石垣島からの到着便が来ると、出発客と到着客で混雑。

出発30分前の10:55から保安検査が始まり搭乗口へ。

折り返し那覇へ向けての出発準備中。

11:13に優先搭乗が始まりましたが、グループ1、2とも優先搭乗客は私のみ。

滞在時間は2時間50分だけでしたが、楽しかった与那国島。

来た時と同じDHC8-Q400CC。JA83RC。

偶然機長さんと目が合ってしまい、お互い軽く会釈(^_^;)

RYUKYU AIR COMMUTERの文字もなんとなくカッコいい。

次はいつ乗れるかわからないけど。

もちろんCAさんも同じ方で「おかえりなさい」と声を掛けていただいた。

これが修行中ならちょっと恥ずかしいけど、一応、きっちり観光してきたので大丈夫。

帰路も南側になる11Kを取った。

往路と同じくいつものクセで車輪が見えるマニア席を選んでしまったんですが、今回ばかりはこれは失敗。

翼より前方で景色を優先させた方がいい。

1列後ろの12列目は非常口座席で足元は広いけど、着席してのぞける窓がない。

満席の乗客でしたが、定刻より早い11:20にドアクローズし、エプロンから滑走路の西端へタキシングしてRWY08から離陸。

復路の機内サービスはさんぴん茶でした。

ジャスミン茶のような香りがおいしい。

シートポケットの雑誌に、JTAとRACの就航機が載ってます。

一面に広がる東シナ海を見ていると・・・

油が浮いたようなギラついた塊が!

きれいな海だと余計に目立つ。

高度が下がり沖縄らしい海の色になってくると、そろそろ那覇空港に。

12:34、RWY36Lに着陸して沖止めのSPOT11へ。

那覇を早朝に出発してお昼に戻ってくるので、キャリーケースを那覇空港のコインロッカーに預けてたんですが、荷物を取り出そうとロッカーのキーを回そうとしても回らない。

なんで?と思いよく見たら、液晶部分に「100円」と出てる。

コインロッカーはてっきり1日単位かと思ったら、那覇空港では基本料金6時間500円を先に払い、以後6時間ごとに100円ずつ追加されて荷物を取り出す時にまた払うシステム。

朝6時過ぎに預けて13時前まで預けてたので、6時間をちょっと過ぎてしまってた。

観光地らしい料金体系ですな。

 乗り物@飛行機_国内線RAC,沖縄202303

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