大型二輪免許取得記 【Vol.11】1段階8時限目 実車
2014年10月1日(水)
2時間連続の2時間目。
今回から坂道発進とクランクへ行く。
その前にウォーミングアップも兼ねて、スラロームと急制動へ。
スラロームは相変わらず右旋回が苦手ですが、タイムはOK。
急制動も問題なし。
ただ、ちょっと疲れが来ているのか気が緩んでしまい、合図がおろそかになってしまう。
スラロームで、「タイムはいいけれど合図消してないよ」とか、急制動でも「発進の合図忘れてる」と指摘される。
いかんいかん、しょうもない所でミスってどうする。
坂道発進のやり方、というか、通り方のルールを教えてもらい、坂道発進は問題なし。
クランクでは、体重移動とクラッチの使い方を教えてもらう。
ハンドルを切った時に、半クラッチでトルクを掛けないとコケることだけを注意してコースへ。
コースイン最初の右クランクでこそ足を着いてしまいましたが、その後はうまく抜けられる。
ポイントは目線だな。
最初の右クランクでは次の左クランク入口を見て、左クランクに入るときにクランク出口を見れば難なく通れる。
教官から、「アクセルを少し煽って半クラッチにした方がトルクが入った感覚がわかりやすいし、エンストもしにくくなりますよ」とアドバイスをいただく。
坂道発進とクランクを反復練習しましたが、問題なし。
ただ、一本橋で一度落ちてしまいました。
最初に一本橋を渡った時は一本橋の終端を見た方がバランスが取りやすかったけど、今回は終端じゃなく、もう少し延長線上の地面を見た方がいい。
セオリー通り目線を上げると、やっぱりだめ。
これは確実に渡れるようにしておかないと。
教官からのコメント
「これから安定性を上げていきましょう。一本橋で落ちてましたしね。」
しっかり見れくれてました(^_^;)