三宅島のわずかな滞在時間で空港周辺を散策
東邦航空の東京愛らんどシャトルのヘリコプターで三宅島へやって来ました(記事)。
三宅島空港で次のフライトまであまり時間はありませんが、少しだけ周辺を散策することに。
三宅島空港からは朝とお昼前後と夕方に島を循環する村営バスが走っていますが、バスで島内中心部へ行く時間はなく、タクシーも手配していないので、今回は空港周辺をちょこっと見るだけに。
三宅島は本州から約175km南にある離島で、伊豆大島からも南に57km離れている。
周囲約30kmの三宅島は海沿いに集落が点在しており、都道212号線が島の周回道路。
三宅島は活火山で、2000年に大きな噴火があり全島避難もしてましたが、火山性ガスの噴出がなかなか収まらず、避難指示が解除され帰島できるまで4年5カ月を費やしたほど。
その後も火山性ガスの噴出は続いており、島の中央にある山頂部にできた大きなカルデラは立入禁止区域、その周辺も危険区域となっている。
島の周回道路を少し歩いたけど木しかないので、空港へ戻ります。
今回は三宅島滞在時間は1時間もなかったけど、またの機会に再訪できればいいな。