さて、東京からの帰路、新幹線の車内で食べる恒例の出張帰りの至福のひとときを調達するために、毎度毎度の東京大丸地下1Fにある『穴子寿司 平島』へ。

東京からの帰りはのぞみで。

昨日は新幹線で東京へ。

新大阪8:17発、ひかり512号。

いよいよ四国に別れを告げ、瀬戸大橋を渡ります。

四国側からの最初の橋は、瀬戸大橋の中で最大規模の南備讃瀬戸大橋。

四国からの帰り、香川県観音寺市にある『銭形砂絵』を見に行くことに。

2008年に鈍行旅行の途中で来たことがありましたが（記事）、今回は車で再訪。

Googleマップナビで銭形砂絵を目的地にすると琴弾公園の方へ案内されてしまいますが、実際には琴弾八幡宮の鳥居をくぐり、そこから細くてかなりの急勾配の一方通行の道を登っていくと、銭形展望台に到着。

展望台から眺めると、森の中に寛永通宝の砂絵が。

高知からの帰路、高知道を瀬戸大橋方面へ走っている途中、新宮ICで降りて『道の駅霧の森』へ。

日本一の「杉の大杉」からの帰路（記事）、近くにあるJR土讃線大杉駅へ寄り道。

鉄橋の上にある土佐北川駅へ行ったあと（記事）、近くに日本一大きな杉の木があるらしいので行ってみることに。

国道32号線を北上し、道の駅大杉から脇道へ入ると、日本一の大杉へ。

高知市内から国道32号線を徳島方面へ。

JR土讃線とともに穴内川沿いを走っていると、JRの鉄橋が国道をまたぐ場所があります。

せっかく高知県に来たので、やっぱり美味しい地元の料理が食べたくなります。

今回は高知市の西、いの町にある『かんぽの宿伊野』で、土佐の郷土食、皿鉢（さわち）料理を食べてみることに。

皿鉢は、海の食材を中心に、寿司と果物が大皿に乗った料理。

地元では古くから宴会やお祝い事でおなじみの料理だそうで。