国道238号線をオホーツク海に沿ってさらに北上すると、道路の両側に『北緯45度線のモニュメント』があります。

紋別でおいしい海の幸を堪能したあと、国道239号線をオホーツク海を右に見ながら北へ走り、紋別の市街地から少し外れたところにある『オムサロ原生花園』へ立ち寄ってみた。

苫小牧から、車で帯広空港へ向かいます。

未明に雨が降った苫小牧は、朝、霧が立ちこめる。

苫小牧での宿泊は、苫小牧駅南口の駅前にある『ホテルルートイン苫小牧駅前』へ。

ルートインといえば駐車場が一杯になることが多いのですが、ここは道を渡った向かい側に自走式の立体駐車場があり安心。

襟裳岬から国道336号線を北上し苫小牧へ向かっている途中、JR日高本線の様似駅へ行ってみた。

えりも町から国道235号線を苫小牧に向かって走っている途中、Googleマップに「ユーラシアプレート境界線」というスポットを見つけた。

ちょうど通りがかりで行けそうなので、立ち寄ってみることに。

朝、帯広を発ち、日高山脈の東側から襟裳岬へ行き、おいしい塩ラーメンを食べたあとは、日高山脈の西側から北へ向かいます。

北海道の有名な岬のひとつ、襟裳岬へ。

昭和の頃、縁起がいいと特にカップルの間でブームになった「愛国駅から幸福駅」への片道切符。

どちらも旧国鉄広尾線にあった駅ですが、広尾線が廃止された後も人気の観光スポットとして来訪者も多いようです。

先に愛国駅へ行ったので、次に幸福駅へ行ってみた。

愛国駅とは違いバスも止められるほどの広い駐車場があり、国内外からの観光客で賑わってます。

昭和の頃、縁起がいいと特にカップルの間でブームになった「愛国駅から幸福駅」への片道切符。

今は廃止されましたが旧国鉄広尾線にあった愛国駅と2駅隣の幸福駅は、小学生の頃に愛読してた種村直樹の著書にもよく出てたので気にはなってましたが、未だ観光地として訪れる人も多いようなので行ってみることに。

まずは愛国駅へ。

愛国駅は住宅地にあり、訪問した時には他には誰もおらずひっそりとしてましたが、旧駅舎は交通記念館として現役当時に使われていたものが保存、展示されています。