夏場に時計の針を1時間進めるサマータイムというものがあります。

サマータイムのメリットは、日の長い夏場の日照時間を有効活用できることだといいます。
時計を1時間進めることで涼しい早朝を活用、太陽がまだ高い仕事後にレジャーを楽しむゆとりができる。
就寝までの照明が必要な時間が短くなるので、省エネ効果が期待できる・・・
というのが、サマータイム推進派の皮算用らしい。

マイケルジャクソンの裁判で、陪審員評決が無罪となったことはまだ記憶に新しい。

アメリカでも、この無罪評決に疑問を持つ人は多いそうですが、陪審員制度への疑問は生まれていません。
この陪審員制度自体は、アメリカ国民の総意と思っても間違いなさそうです。

ウチのPTAでは、アルミ缶回収のリサイクル活動をやっています。

家からアルミ缶を持ってきて、それを回収業者に売ります。
去年はアルミ缶を約900kg回収しました。

昨日、ブルートレインの先駆け「あさかぜ」が廃止されました。

西宮神社の一番福を取った消防署員の話がニュースになっています。

去年、一番福を寸前のところで取り逃がし今年リベンジを果たしたところ、このニュース映像を見たとされる人から他の人を妨害したとクレームが付いたことで、この消防署員は一番福を返上してしまいました。

まあ、ここまで話が大きくなってしまったら仕方ないかもしれないけど、別に一番福を返上する必要なないと思う。

正月休みも終わり、ぼちぼちと仕事の感覚を取り戻しております。

さてさて、今年は申年ですが、ウチには以前おみやげでもらった「三猿」があります。
三猿とは猿がそれぞれ目と耳と口を手で覆った三様の像で、「見ざる、聞かざる、言わざる」を体で表してます。

ラッシュ時に電車に乗っていると、車内放送で「混みあいまして恐れ入ります。しばらくの間ご辛抱願います」とよく耳にします。

この放送、いつも聞くたびに変だなと感じるんです。

ここ最近のニュースで話題なのが、道路公団総裁の一件。
政治家の不正が暴かれるかもしれないということで、注目されています。

この総裁、表面上はキャリア官僚で数々の道路建設の立役者とされていますが、これは単なる金と権力の問題ではありません。

喫煙が原因で病気になったら、誰のせいなんでしょう？

１）タバコを売る会社が悪い
２）タバコ売るのを放置した国が悪い
３）タバコを吸う人が悪い
４）病気を治せない医者が悪い

６７歳の男が７１歳の女性の息子になりすまし、「オレオレ詐欺」で捕まったらしい。

この事件、よく考えるといろんな意味で興味深い。