大型二輪免許取得記 【Vol.29】2段階12時限目 実車
2014年10月19日(日)
1時間休憩の後、2コマ目。
バイクは67号車、なかなか乗りやすい。
教習前の説明の時、教官から
「急制動でスピードを出し過ぎるとコケます。年に何人かはコケて鎖骨を折ってるので、スピードを出し過ぎないようにしてください。45キロまで出すとコケやすくなります。メーター読みで40キロ出てれば実際にはもう少し出てるので気を付けてください。」
と注意があった。
検定コース1周目。
急制動で、バイクのデジタルメーターが41km/hを示してることを確認してブレーキ。
すると教官から
「今の40キロ出てなかったよ」
と注意を受ける。
ん???
メーターで41キロになってるのを確認したんですけど・・・
恐らく40キロになったら点灯するランプが点かなかったんだと思うんですが、それ以降は43キロまで出すようにして、さらに止まった後、40キロで点くランプが点灯してることを確認するようにした。
2周目も気を緩めないように注意をして、ミスなし。
交差点を通過する時の左右確認も、ヘルメットを大きめに左右に動かしてちゃんと確認していることをアピール。
コースが狭いので、交差点を曲がった直後に進路変更があるところでも、超低速で一旦バイクを直進させてから合図、3秒後に確認して進路変更するようにメリハリを付ける。
教官からのアドバイス
「交差点確認も進路変更もメリハリを付けてやってくれてるし、低速のバランスも取れてるので、このまま行けば大丈夫です。でも検定では緊張して普段の力が出せないので、安定して走れるようにしてください」