大型二輪免許取得記 【Vol.30】2段階13時限目 実車
2014年10月19日(日)
本日3コマ目。
バイクは60号車でしたが、相性はいい。
今回は、最近よくお話するようになった教官。
検定コースを1周すると、
「おそくじさんはもう乗れてるし、合図確認のタイミングも合ってるので、検定でミスしないように安定性を上げて行ってください」
とアドバイスをいただく。
教習所は狭いので、周回道路にある南交差点から中央交差点の間はバイク1台分しかスペースがなく、ここで信号待ちをしているバイクがいたら周回道路のS字の出口のさらに手前で左ウインカーを出して待たなくてはならないルールがある。
ローカルルールというよりは、道交法をきちんと解釈すれば必然的にそうなるみたい。
私が周回道路の南交差点から中交差点へ向けて左折する時、S字の出口で止まってるバイクがいた。
S字より周回道路の方が優先なので私はS字出口前を通過できるのですが、その先の中央交差点で信号待ちをしているバイクがいたら、S字出口の手前で止まらなくてはならない。
しかし、S字から出ようとするバイクに隠れて中央交差点で信号待ちをしているバイクが見えず、S字出口を通り抜けようとした瞬間に信号待ちのバイクが見え、ギリギリS字出口の手前で止まる。
あぶないあぶない、検定のときにこれやるとヤバかったな、注意しよう。
その後はミスもなく、安定して走れるようになった。