食べ放題のまぐろがうまい!『大江戸温泉物語 南紀串本』@和歌山・串本
新宮の熊野速玉大社を参拝し(記事)、今回の宿泊地は串本にある『大江戸温泉物語 南紀串本』。
大江戸温泉いえば、古いホテルなどを買収し、リニューアルしてバイキングを充実させて再生する手法が有名ですが、この南紀串本は建物自体が横に長くてなんか合宿所や研修所みたいな造り。
入口は真新しい雰囲気。
部屋は和室でチェックインの時から布団が敷かれており、トイレ以外の水回りが玄関側ではなく窓側に後付けしたような。
食事は大江戸温泉お得意のバイキングで、まぐろの刺身がうまい!
バイキングとなるとついつい取りすぎてしまうのですが、最近は頑張っても食べられなくなってきて、少しは自制できるように。
朝食にはまぐろのたたきと、朝食っぽいメニュー。
特にまぐろのたたきがすごくおいしくて、ごはんを2回おかわりしたほど。
まぐろのたたきとイカや明太子もごはんに乗っけて、海鮮丼風に。
温泉は海を見ながら露天風呂も。
(公式サイトより)
ただ、今回泊まった部屋はレオパレス並みに隣の部屋の音がやかましいし、外からはボイラーの音がするし、部屋や廊下の造りがどう見ても昭和の合宿施設のような感じ。
まあ、一晩だけとあきらめて我慢しましたが。
ここは、子連れのファミリー向きかも。
同じ大江戸温泉でも箕面スパーガーデンは部屋も食事も温泉もよかったので期待してたけど、南紀串本はそうでもなかったな。