伊丹から羽田へのJAL便が遅れて大ピンチ!
3月に沖縄・与那国島の日本最西端へ行きましたが(記事)、西の端へ行ったら北の端へも行きたくなり、今回北海道へ。
できるだけ旅費を抑えるために、貯まっているJALのマイルをできるだけ使いたいのですが、北の果ての稚内空港にはANAしか就航していません。
そこで、伊丹~羽田の往復にJALのおともdeマイルを使うことにして、羽田→稚内はANAの株主優待券を使って予約。
北海道内でJRにも乗りたいので、稚内から陸路で函館を経て青函トンネルをくぐり青森へ。
青森からはJALで羽田に飛び、大阪へ戻る予定にしています。
リニューアル後の伊丹空港はJGCカウンターがターミナル2Fへ移転したけど、リニューアル前の1Fにあった頃のことが体に染みついてるのか、つい以前の場所を目指してしまい、途中で気が付いて何事もなかったかのようにエスカレーターで2Fへ上がる。
以前JGCカウンターがあった場所は、今では国際線カウンターに。
ラウンジから搭乗口へ行くと、ちょうど優先搭乗が始まったところ。
今回は52A席を取りましたが、窓の位置が微妙。
離着陸の時に外が見たいので窓側席を取ったのに、窓なしではないものの半窓なしみたいな。
窓なし席は座席指定するときに表示されてるけど、半窓なしのような窓の位置が微妙な席は座席配置図には出ないので覚えておかねば。
ところが今回、どうも羽田空港の混雑で出発制御時刻(EDCT)が指定されたようで、EDCTが出たら指定された時刻までは出発できないので遅延は確実。
いつもなら少々遅れても構いませんが、今回は羽田でANA便への乗り継ぎがある。
JAL106便の定刻が羽田9:40着、羽田10:40発のANA便なので、預託荷物を受け取って第1ターミナルから第2ターミナルへ移動して10:20の保安検査締め切りに間に合わそうとすれば、全然余裕はありません。
結局、約30分遅れで出発し、土砂降りの中離陸。
機内Wi-Fiで様子をうかがってましたが、機長アナウンスによると羽田着10:00頃になるみたい。
結局、10:00にRWY22に着陸してスポットインが10:07。
降機して、預けていた荷物を受け取ったのは10:20。
チーン!
これはたぶんアウトやろうな。
旅路の最初でコケてしまいましたが、ダメ元でベストだけは尽くそう。
よりによってこんな日に遅れを喰らうとは。。。