那覇空港からゆいレールで市内へ

 乗り物@鉄道(JR以外)ゆいレール,沖縄202303

那覇空港に着いたあと、ゆいレールに乗って市内のホテルへ向かいます。

ゆいレール那覇空港駅は、日本最西端の鉄道駅。

前回、ゆいレールに乗った時は県外の交通系ICカードは使えなかったけど(記事)、今はSuicaペンギンが置いてあるように利用可能になり、モバイルSuicaで入場できました。

ホームへ上がると1000形が停車中。

連結器は、新幹線のような角のない密着連結器。

中間車のない2両固定編成なので日頃から混雑が激しく、2023年度中に3両編成化されるとか。

車内の吊り広告も3両化された車両が描かれてる。

ゆいレールは愛称で、正式には「沖縄都市モノレール」。

沖縄の方言で助け合いを意味する「ゆいまーる」から付いたそうです。

↓前回来た時はまだ首里駅までしか開業してなかったけど・・・

今はてだこ浦西駅まで延伸してた。

那覇空港駅を出発したらモノレールの高架に沿って道路が通ってますが、なんだか大規模な工事をしてる。

新しい那覇空港へのアクセス道路を作っているのかも?

駅に着くたびに混雑度が増していき、那覇空港駅から6駅13分で県庁前駅に到着。

ここで下車すると、イベントでもあったのかと思うぐらいホームにはあふれんばかりの人で、身動きが取りにくくなるほど。

ちょうど那覇空港行きの列車が来たのも、混雑に拍車が掛かった様子。

ここまでモバイルSuicaで来たので、記念に切符を買うことに。

ゆいレールの自動改札機は切符の投入口はなく、切符に印刷された2次元バーコードを読み取る方式。

(写真は2017年撮影)

なので、切符は磁気化されておらず裏面は白い。

ゆいレールが3両化されて、少しは混雑が緩和されたらいいですね。

 乗り物@鉄道(JR以外)ゆいレール,沖縄202303

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