学校評議委員会に出席
この前、中学校の学校評議委員会に出席しました。
学校評議委員会ってなに?
という方はこちらをどうぞ。
委員会のメンバーは、中学校区内にある4つの小学校区の地域の代表とPTAから私。
(ここまで前回の記事と同じ)
会場は中学校の校長室。
会長2年目とあって、地域代表のみなさま方とはすでに自己紹介が必要ないくらい顔見知りになっとります。
校長から、1学期の学校の様子の話。
ウチの中学校は、府知事の肝入り事業『使える英語プロジェクト』の指定校になってるので英語のコマが1時間多く、英語の先生も多いらしい。
私の中国語の先生も言ってましたが、そもそも外国語を勉強するのに初めに発音をやらないのはやはりオカシイ。
なので、日本人は英語の読み書きは出来ても実践で役に立たないものになってるのではないかと思う。
わざわざ”使える英語”なんて授業をしなくても、やるべきことを順を追ってやっていけば済む話。
今年、市内の中学校で3番目に生徒数が多く各学年7クラスありますが、来年の1年生はさらに1クラス増え8クラスになるらしい。
1クラスの生徒数も40人を超えていて、これ以上増えるとパンクしちゃうとか。
地域のみなさんから見た生徒の様子も鋭いところを突いてらっしゃるし、なかなか興味深い意見交換ができました。